中曽根元総理「傑出した映画」と賞賛 『明日への遺言』大健闘の好調スタート!

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『明日への遺言』 (C)- 2007『明日への遺言』製作委員会
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  • 『明日への遺言』に賞賛を贈る中曽根康弘元・首相
命を懸けて最後まで愛する人を守り、誇り高く生き抜いた岡田資(たすく)中将の生きざまを描いた真実の物語『明日への遺言』。家族の絆というテーマを背景に、戦争をふり返る本作が、3月1日(土)より好調スタートを切っている。自衛問題が議論されるいま、本作を鑑賞した中曽根康弘元総理より感動のコメントが寄せられている。

戦後60余年、巨匠・黒澤明の基で長年助監督を務めてきた小泉堯史監督が平和への願いを次の世代へと託すべくして完成させた本作。公開5日間の累計ですでに興収1億5千万円を超えており、3日(月)、4日(火)の平日の動員数は、公開2日目の動員数の約7割。公開3・4日目の数字としては、多くの話題を呼んだ小泉監督の前作『博士の愛した数式』を超える記録を打ち出した。3月1日(土)には多くの話題作が公開される中で、「ぴあ映画満足度」にて第3位を獲得、全体の動員ランキング(3月1日・2日集計)を見ても6位と健闘しており、派手なキャッチの少ない作品ながら、シニア層や夫婦での来場を中心に、着実に感動の波及を見せている。

中曽根氏も新聞の時評や人から聞いた感想に影響を受け、本作を観るに至ったという。「私も戦争に行った国民軍人の一人ですから、岡田中将がどういうお考えで、どういう行動をとったのか、自分の目で確かめたい、そして教えを受けたいというつもりで参りました」。映画を観終えた感想については「何とも言えない、痛烈で深刻な感動を受けた。戦争中のこととはいえ、日本人の中にあのような方がいたということにおいて、上に立つ者の心構え、責任感、部下に対する大きな愛情というものを教えられました。おそらく、これをご覧になるみなさまは、深い感動を得ると同時に、日本人として祖先が持っていた尊い魂、精神というものにもう一度気づかされるでしょう」と感慨深げに語った。今後も口コミにより感動の輪が広がりそうな『明日への遺言』は、渋谷東急ほか全国松竹・東急系にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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