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ジョディ・フォスター、最新作のワールド・プレミアで豪ゴールド・コーストに

ジョディ・フォスターが最新作『Nim's Island』(原題)の撮影地・オーストラリアを訪問、20日にゴールド・コーストのシーワールドで行われたワールド・プレミアに出席した。

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オーストラリアで行われた『Nim's Island』のプレミアに出席したジョディ・フォスター -(C) Getty Images/AFLO
オーストラリアで行われた『Nim's Island』のプレミアに出席したジョディ・フォスター -(C) Getty Images/AFLO
  • オーストラリアで行われた『Nim's Island』のプレミアに出席したジョディ・フォスター -(C) Getty Images/AFLO
ジョディ・フォスターが最新作『Nim's Island』(原題)の撮影地・オーストラリアを訪問、20日にゴールド・コーストのシーワールドで行われたワールド・プレミアに出席した。

『Nim's Island』はウェンディ・オルーの同名児童小説を映画化したもので、孤島で科学者の父親と暮らす少女・ニムが主人公のファンタジー作。『リトル・ミス・サンシャイン』のアビゲイル・ブレスリンが演じるニムはイグアナやアシカが友達だが、本を読むのも大好きで、冒険家アレックス・ローヴァーの著書の大ファン。ある日、海に出た父がそのまま行方不明になり、彼女はアレックスに助けを求める手紙を出す。だが、実はアレックスは男性ではなく、女性作家・アレクサンドラの生み出したキャラクターだった。

ジョディが演じるのは、ニムから手紙をもらう広場恐怖症の作家・アレクサンドラ。ニムの父親と、アレックス・ローヴァーの二役をジェラルド・バトラーが演じる。監督は『ウィンブルドン』の脚本を手がけたジェニファー・フラケットとマーク・レヴィン。

海賊のコスプレをした子供たちと記念写真を撮ったり、レッド・カーペットではペリカンに行く手を遮られるなど、いつもと趣向の違う展開に、クールなジョディも童心に返ったような飾らない笑顔を振りまいていた。



海賊コスプレの子供たちと記念撮影をするジョディ。

© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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