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オリヴァー・ストーン監督による、ブッシュ大統領の伝記映画の主要キャストが決定

オリヴァー・ストーン監督が4月から撮り始めるブッシュ米国大統領の伝記映画『W.』(原題)の主要キャストが明らかになったと、ハリウッド・リポーター誌が報じた。

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妻で女優のダイアン・レインとアカデミー賞に出席したジョシュ・ブローリン -(C) Reuters/AFLO
妻で女優のダイアン・レインとアカデミー賞に出席したジョシュ・ブローリン -(C) Reuters/AFLO
  • 妻で女優のダイアン・レインとアカデミー賞に出席したジョシュ・ブローリン -(C) Reuters/AFLO
オリヴァー・ストーン監督が4月から撮り始めるブッシュ米国大統領の伝記映画『W.』(原題)の主要キャストが明らかになったと、ハリウッド・リポーター誌が報じた。

主人公であるジョージ・W・ブッシュを演じるのは、『ノーカントリー』でハビエル・バルデム扮する殺し屋に追われるベトナム帰還兵・モスを演じたジョシュ・ブローリン。ローラ夫人役には『スパイダーマン3』『シービスケット』『40歳の童貞男』などに出演しているエリザベス・バンクスが起用された。

ストーンは、かつて『ウォール街』で組んだスタンリー・ワイザーと共同で脚本も執筆、父で元米国大統領のジョージ・H・W・ブッシュとの関係や、奔放に過ごした青年期などに焦点を当てながら、「公正な真実のブッシュ像を描く」としている。4月にルイジアナ州でクランク・インし、映画の公開は2009年の予定。



妻で女優のダイアン・レインと今年のアカデミー賞に出席したジョシュ・ブローリン。

© Reuters/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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