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アクセスしたら川村ゆきえ捜査官が逮捕しちゃう! 『ブラックサイト』サイバー試写

「killwithme.com」(一緒に殺す)と名付けられ、殺人がネット上でライブ中継される恐怖のサイト。しかも、ページへのアクセスが上がれば上がるほど、被害者が処刑されるまでの時間が早まる——つまりそこではネットにアクセス可能な世界中の人々が殺人の“共犯者”になるのだ。FBIはこの恐るべき殺人を止められるのか? ネット社会に潜む恐怖を斬新な手法で映し出したサイコスリラー『ブラックサイト』が4月12日(土)より公開される。本作の“サイバー特別試写会”が4月1日(火)に開催され、タレントの川村ゆきえがゲストで登場した。

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『ブラックサイト』サイバー特別試写会に登場した川村ゆきえ。
『ブラックサイト』サイバー特別試写会に登場した川村ゆきえ。
  • 『ブラックサイト』サイバー特別試写会に登場した川村ゆきえ。
  • 『ブラックサイト』
  • セクシーなFBI捜査官に変身!
「killwithme.com」(一緒に殺す)と名付けられ、殺人がネット上でライブ中継される恐怖のサイト。しかも、ページへのアクセスが上がれば上がるほど、被害者が処刑されるまでの時間が早まる——つまりそこではネットにアクセス可能な世界中の人々が殺人の“共犯者”になるのだ。FBIはこの恐るべき殺人を止められるのか? ネット社会に潜む恐怖を斬新な手法で映し出したサイコスリラー『ブラックサイト』が4月12日(土)より公開される。本作の“サイバー特別試写会”が4月1日(火)に開催され、タレントの川村ゆきえがゲストで登場した。

この日の来場者には、ゲストやイベントについて事前の説明をすることなく、QRコードが記された紙だけを配布。開演後、司会者によってスクリーン上で少しずつ増えている数字が、配布されたQRコードへのアクセス数の累計であることが明かされた。さらに、アクセスが4,000を超えると特別ゲストが登場する、という映画さながらの仕掛けが告げられた途端、アクセス数は爆発的な伸びを見せ、あっという間に4,000を突破。こうして川村さんが舞台上に姿を見せると、会場は大きな拍手に包まれた。川村さんは「みなさんのおかげで登場できましたが、もし4,000に届かなかったらどうしよう!? と裏でドキドキしながら見ていました」とホッとした表情を見せた。

映画について川村さんは「クオリティが相当高くてびっくりしました。ホラー映画やスリラーはわりと観るんですが、かなり完璧に近い仕上がりで、私が最近観た作品の中では最高のものでした」と手放しで絶賛した。川村さん自身のネットにまつわる体験を聞いてみると「ブログのせいで、普段会うことの少ない友達でも、私が仕事やロケでどこに行ったか知っていたりしてびっくりすることがありますね」と語った。さらに、もし劇中のような殺人サイトが存在したら見てしまう? という問いに「多分一度はアクセスしてしまうと思いますが、怖くなってその後は見れないと思います」と答えた。

この日のイベントはこれだけでは終わらず、さらなるサプライズが! 司会者から観客に対して、先ほどの4,000アクセスの倍の8,000アクセスという数値目標が告げられ、これを達成したあかつきには川村さんが水着姿を披露するということが明かされた。ちなみに、この知らせは川村さんにとっても寝耳に水だったらしく「え、聞いてないです。最近は水着になってないので絶対無理ですよ!」と抵抗。だが無情にもアクセス数はみるみるうちにアップしていく。まさに劇中の捜査官のように川村さんは「アクセスしないでください!」と客席に呼びかけるが、そんな悲痛な叫びなどお構いなしに、あっという間にアクセス数は8,000を超えた。覚悟を決めたのか川村さんは、いったん裏に下がって着替えを行い、ガウンを羽織って再登場。観客が見守る中、舞台中央でガウンを脱ぎ捨て、水着姿を披露…と思いきや川村さんの衣裳はなんとセクシーなFBI捜査官! エイプリルフールということで、してやったりの表情の川村さん。ピストルを客席に向けて「FBI捜査官の川村ゆきえです! みなさんを逮捕します!」とクールに決めた。水着姿が見れなくてちょっぴりがっかりするも、セクシーな制服姿に観客席からは大きな拍手がわき起こった。イベントの最後に川村さんは、ピストルを片手に「ハラハラドキドキの映画です。ぜひ楽しんでください」と観客に向けて呼びかけ、イベントは幕を閉じた。

『ブラックサイト』は4月12日(土)より渋谷東急ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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