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やっぱり元のサヤに収まった? ショーン・ ペン夫妻が離婚請求を取り下げ

昨年12月に、カリフォルニア州マリン・カウンティ郡高等裁判所に離婚請求を提出していたショーン・ペンとロビン・ライト・ペン夫妻が、その請求を取り下げていたことが9日、明らかになった。

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昨年9月に行われたショーン・ペン監督作『イントゥ・ザ・ワイルド』のプレミアに出席したショーン・ペンとロビン・ライト・ペン夫妻 -(C) Reuters/AFLO
昨年9月に行われたショーン・ペン監督作『イントゥ・ザ・ワイルド』のプレミアに出席したショーン・ペンとロビン・ライト・ペン夫妻 -(C) Reuters/AFLO
  • 昨年9月に行われたショーン・ペン監督作『イントゥ・ザ・ワイルド』のプレミアに出席したショーン・ペンとロビン・ライト・ペン夫妻 -(C) Reuters/AFLO
昨年12月に、カリフォルニア州マリン・カウンティ郡高等裁判所に離婚請求を提出していたショーン・ペンとロビン・ライト・ペン夫妻が、その請求を取り下げていたことが9日、明らかになった。

8日に行われた審問には2人とも姿を見せず、離婚訴訟の現状についてのコメントも発表していないが、アメリカのゴシップサイト、“TMZ.com”には彼らの提出した法廷書類の写真が掲載されている。

2人は1989年に『ステート・オブ・グレース』の共演で知り合い、マドンナとの離婚直後だったショーンと付き合い始めたロビンは1991年に第一子を出産、93年に第ニ子が誕生し、96年に結婚した。

その後もショーンの浮気で別居したこともあったが、そのたびに関係修復をしてきた2人。今度も元のサヤに収まったようで、7日には2人は一緒にカリフォルニア大学バークレー校で行われたエディ・ヴェダーのコンサートに出かけている。ショーンはそこでステージに上がり、ロビンに捧げる歌を1曲歌ったそうだ。



2007年9月、ショーンの監督作『イントゥ・ザ・ワイルド』のプレミアに出席した2人。

© Reuters/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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