N.Y.へ行った日本一K.Y.な男、“スシ王子”が観客に向かって「おバカ!」を連発! 

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『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』初日舞台挨拶にて(左から)堤幸彦監督、伊原剛志、釈由美子
  • 『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』初日舞台挨拶にて(左から)堤幸彦監督、伊原剛志、釈由美子
  • 『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』初日舞台挨拶にて 北大路欣也
  • 『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』初日舞台挨拶にて 石原さとみ
日本一K.Y.(空気を読めない)な男、米寿司が今度はN.Y.でスシ修行! 昨年TVドラマで人気を博した「スシ王子」が今度はスクリーンに登場。その名も『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』。国内修行版とも言えるドラマを経て、ついに世界へ飛び立ったスシ王子=米寿司のさらなる修行を描く本作が4月19日(土)に公開され、主演の堂本光一をはじめ、中丸雄一、釈由美子、石原さとみ、伊原剛志、北大路欣也、そして堤幸彦監督が舞台挨拶に登壇した。

キャストが壇上に登場するなり、満員の劇場からは大きな歓声が。それでも客席を向いた途端、苦笑いの堂本さん。「とてもおバカな光景(笑)、いいですね。この映画自体が良い意味で、とても素敵な良い意味で、エンターテイメントとしてとてもおバカな映画です。終わった後に、お客さんもこうしておバカになってくれているのが非常に嬉しく思います」と挨拶。客席に向かって「バカ、バカ」と連発しているのは、観客全員が劇中の堂本さんのように豆絞りのはちまき(紙製)を頭に巻いているから。舞台上から観るとさぞかしおかしな光景に違いない。そこで「私もおバカさんになりましょうか」とおもむろにはちまきをかぶったのは北大路さん。「撮影前にスシを握る訓練をしまして、100貫くらい握ったんです。だんだんスシらしくなって、最後は結構上手くいってるんです。誰か一人くらいは食べてくれるかなと思ったんですけど、誰も食べてくれなかった(笑)」と撮影をふり返った。

そんな北大路さんに「これはそもそもあなたの衣裳でしょう」とおバカはちまきをかぶせられた中丸さん。「打ち合わせにない…」と戸惑いながらも、まんざらでもなさそう。映画初出演の感想を聞かれ「サイコーでした! こんなに素晴らしい共演者の方たちの生の演技を見られるなんて、そんなに体験できることじゃない」と語った。

実は二役だった伊原さんは「難しかったのでは?」という問いかけに「そうでもないです」とあっさり。なんでも「同時期にドラマで大統領を演じていた」とのこと。観客の“おバカ”な姿に対しては「僕はこの映画の中で、監督に恥ずかしいことを言わされたりして、とても恥ずかしい思いをしました。いまみなさんも僕と同じように、恥ずかしい気持ちになってるんじゃないかなと思って。とても共感できます(笑)」と会場の笑いを誘っていた。

みんなが「バカ」を連発する中、「ユニークですよね」と別の言葉でその光景を表現した釈さん。「“『スシ王子』ってどんな映画?”と友達に聞かれても一言で上手く説明できなくて…。でも観てくださったら、みなさん分かってくださったと思います。一度と言わず、二度も三度も、ぜひお友達をお誘いの上、また楽しんでもらえたら嬉しいです」と作品をアピールした。

「真剣に演技をした」と力説したのは石原さん。「でも完成品を観たら、監督の編集での遊びがたくさんあって、ある意味新境地を開拓できたかなと思ってます」と少し恨み節?

そんな石原さんの心境を知ってか知らずか監督は、自ら率先してはちまきをかぶって登壇。「こっちから見ていると、お米の値段を上げろといって圧力をかけている団体の方に見受けられます(笑)」と挨拶。実はエンドクレジットで何かを匂わせているのだが、ズバリ続編の可能性を聞いてみると、「みなさん次第です」との答え。「みなさんが10人に声をかけて、その10人が2回ずつ来て、さらにその10人が10人ずつ。そうやって広げてくだされば続編の可能性もあります!」と、力強く宣言した。

堂本さんが、「1回観ただけじゃ分からないような笑いどころもありますので、ぜひまた劇場に足を運んでください!」と語る『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』はサロンパス ルーブル丸の内ほかにて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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