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トム・クルーズの愛息が、あのスターの少年時代役でスクリーン・デビュー

トム・クルーズが前妻のニコール・キッドマンとの間に迎えた養子で13歳になるコナーが映画に初出演、父と同じ道の第一歩を踏み出した。

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2006年9月に撮影されたコナーとトム -(C) AFLO
2006年9月に撮影されたコナーとトム -(C) AFLO
  • 2006年9月に撮影されたコナーとトム -(C) AFLO
トム・クルーズが前妻のニコール・キッドマンとの間に迎えた養子で13歳になるコナーが映画に初出演、父と同じ道の第一歩を踏み出した。

コナーが演じるのは、トムの親友ウィル・スミス主演の『Seven Pounds』(原題)でスミス扮する主人公の少年時代。撮影が行われたのは1か月以上前で、2日間にわたって行われた。少年時代の写真としての登場なので、台詞もない。利発そうで瞳のきれいなコナーは、ウィル・スミスの少年時代にしては整いすぎた顔立ちかも?

『Seven Pounds』はスミスが『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノと再びコンビを組む作品で、7人の見知らぬ相手の人生を変える男を描く感動作。ロザリオ・ドウソン、ウディ・ハレルソンらが共演し、12月12日に全米公開を予定している。



写真は2006年9月に撮影されたコナーとトム。

© AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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