トム・クルーズの愛息が、あのスターの少年時代役でスクリーン・デビュー
トム・クルーズが前妻のニコール・キッドマンとの間に迎えた養子で13歳になるコナーが映画に初出演、父と同じ道の第一歩を踏み出した。
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コナーが演じるのは、トムの親友ウィル・スミス主演の『Seven Pounds』(原題)でスミス扮する主人公の少年時代。撮影が行われたのは1か月以上前で、2日間にわたって行われた。少年時代の写真としての登場なので、台詞もない。利発そうで瞳のきれいなコナーは、ウィル・スミスの少年時代にしては整いすぎた顔立ちかも?
『Seven Pounds』はスミスが『幸せのちから』のガブリエレ・ムッチーノと再びコンビを組む作品で、7人の見知らぬ相手の人生を変える男を描く感動作。ロザリオ・ドウソン、ウディ・ハレルソンらが共演し、12月12日に全米公開を予定している。
写真は2006年9月に撮影されたコナーとトム。
© AFLO