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“サイボーグ”綾瀬はるか、生ランボーのマッチョぶりに絶句!

舞台をアフガニスタンから軍政下のミャンマーに移し、20年ぶりの復活を遂げた『ランボー』シリーズ第4弾『ランボー 最後の戦場』。5月24日(土)の公開に先駆けて、5月8日(木)に本作のジャパンプレミアが開催され、来日中のシルヴェスター・スタローンにジュリー・ベンツ、グレアム・マクタヴィッシュが出席した。さらに、スペシャルゲストとして綾瀬はるかも登場。ファイティングポーズをとってスタローンと対峙する一幕もあり、会場は大きな盛り上がりを見せた。

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『ランボー 最後の戦場』ジャパンプレミア。(左から)シルヴェスター・スタローン、綾瀬はるか、ジュリー・ベンツ、グレアム・マクタヴィッシュ。
『ランボー 最後の戦場』ジャパンプレミア。(左から)シルヴェスター・スタローン、綾瀬はるか、ジュリー・ベンツ、グレアム・マクタヴィッシュ。
  • 『ランボー 最後の戦場』ジャパンプレミア。(左から)シルヴェスター・スタローン、綾瀬はるか、ジュリー・ベンツ、グレアム・マクタヴィッシュ。
  • ファンの歓声に応えるスタローン
  • ファイティングポーズを決める綾瀬はるか。一緒に映っているゴツい腕はもちろんスタローン。
舞台をアフガニスタンから軍政下のミャンマーに移し、20年ぶりの復活を遂げた『ランボー』シリーズ第4弾『ランボー 最後の戦場』。5月24日(土)の公開に先駆けて、5月8日(木)に本作のジャパンプレミアが開催され、来日中のシルヴェスター・スタローンにジュリー・ベンツ、グレアム・マクタヴィッシュが出席した。さらに、スペシャルゲストとして綾瀬はるかも登場。ファイティングポーズをとってスタローンと対峙する一幕もあり、会場は大きな盛り上がりを見せた。

この日、会場に敷かれたのは、本作に合わせてレッドカーペットならぬ迷彩色のカーペット。スタローンが姿を現すと会場はヒートアップ、あちこちから「ランボー!」「SLY!(=スライ※スタローンの愛称)」という歓声が上がった。舞台上に上がったスタローンはこの大観衆に感激した様子。「前作が公開されたとき、まだ生まれてもいなかったという人もいるんじゃないでしょうか? こんなにも、このシリーズが愛されているなんて想像していませんでした。私は、数時間後には飛行機に乗ってアメリカに帰らねばなりませんが、今日のこの日のことはずっと忘れません」と挨拶した。作品については「これまでで最もタフなランボーがここにいます! 私にとって、これまで撮ったアクションの中でも最も困難なものでした。みなさん、心して観てください」と自信たっぷりに語ってくれた。

本作のヒロイン・サラ役のジュリーは、スタローンについて「彼は、何よりまず監督として素晴らしいんです。撮影中には、彼がとことんまで自分の仕事に没頭していく姿を目の当たりにしました。こうした経験全てが素晴らしいものでした」と笑顔で語った。

ランボーと行動を共にする、傭兵のリーダー・ルイスに扮したグレアムは「撮影は大変でした。何と言っても彼が求めるものは本当に大きいからね。映画を観てもらえれば分かると思います」と語った。

ちなみに、先日アメリカでワールドプレミアが行われた際には、スペシャルゲストとして、アメリカ最強のサイボーグである“ターミネーター”のアーノルド・シュワルツェネッガーが来場して話題を呼んだ。今回のジャパンプレミアでは、日本最強のサイボーグとして、まもなく公開を迎える『僕の彼女はサイボーグ』で“サイボーグの彼女”に扮している綾瀬はるかが来場した。綾瀬さんは、スタローンと対面した感想を聞かれると「筋肉が…」と絶句。さすがのサイボーグも、生ランボーの存在感に圧倒されたようだ。映画について綾瀬さんは「銃撃シーンがとにかくすごいです」と太鼓判を押した。スタローンは綾瀬さんに「女性がアクション映画に主演するのは大変だったと思うけど、女性に対してアクション映画への道が開けるよう、これからもぜひがんばって!」とエールを送った。その後、スタローンが綾瀬さんに最強の闘いの構えを伝授。舞台上でファイティングポーズをとる2人に、客席からは大歓声が送られた。

『ランボー 最後の戦場』は5月24日(土)より日比谷スカラ座ほか全国東宝洋画系にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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