ジェロは魔女の孫? 「海雪」熱唱に演歌好きの“魔女”サチ・パーカーもメロメロ 

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『西の魔女が死んだ』“おばあちゃん、大好き!”試写会。舞台挨拶に登壇したサチ・パーカーとジェロ。
  • 『西の魔女が死んだ』“おばあちゃん、大好き!”試写会。舞台挨拶に登壇したサチ・パーカーとジェロ。
  • 劇中の衣裳で登場したサチ・パーカー
  • 「海雪」を熱唱するジェロ
学校へ行けなくなった少女・まいと“西の魔女”と呼ばれるイギリス人の祖母の心の交流を描いた感動作『西の魔女が死んだ』が6月21日(土)より公開される。6月4日(水)、映画に因んで“おばあちゃん、大好き”試写会と題した本作の試写会が行われた。上映前の舞台挨拶に主演のサチ・パーカー、そして人気急上昇中の演歌歌手・ジェロが“一日孫”として来場。思わぬおばあちゃんと孫の組み合わせに会場は大きな盛り上がりを見せた。

2歳から12歳まで東京で暮らしていたとあって日本語はペラペラのサチさん。この日は映画と同じ衣裳で登場し「この映画に出演することが出来て本当に嬉しかったです」と劇中と同じ優しい微笑みを浮かべて語った。今回の役を演じるに当たって、母親で女優のシャーリー・マクレーンから何かアドバイスはもらったかという問いには「母は『あなたは役に入り込んでしまうので、1日の撮影が終わったら、役は現場に置いてきて、家ではちゃんと“サチ”でいなさい』と言われました。でも、母が言うように私は、本当に役になりきってしまう方なので、難しかったです」とふり返った。そして出来上がった作品については「完成品を観て、たくさん泣きました。このおばあちゃんは温かくて、優しくて、愛情あふれるおばあちゃんです。映画の中には、日本人の素晴らしい精神が入っています。私にとっては大切な宝物のような映画で、本当にいろんなことを教えてくれました。観終わって、家族を大切に思う気持ちがわいてくると思います」と胸を張った。

そして、“おばあちゃん、大好き”と言えばこの人、祖母の影響で演歌歌手を目指すようになったというジェロが壇上に上がり、「海雪」を熱唱した。これにはサチさんも大喜び。「実は私、子供の頃からよく聞いていて、演歌が大好きなんです。今日、こうして歌を聴かせていただいて、ジェロさんの大ファンになりました! こんな孫を持てるなんて、おばあちゃんとして誇らしいです」と笑顔で語った。

ジェロは映画について「観ているうちに、何度も何度も、亡くなった自分のおばあちゃんのことを思い出しました。映画の中のまいと同じように、家に遊びに行くと、おばあちゃんはよく僕をかわいがってくれました。おばあちゃんから日本への思いや日本についてのいろんなことを教わったんです。『おばあちゃんがいなかったらいまの自分はなかったな』ということをしみじみと感じました」と語ってくれた。サチさんが演じたおばあちゃんについては「お孫さんへの温かい気持ち、いろんなことを経験してほしいという思いが伝わってきました。最高のおばあちゃんですよ」と大絶賛。この言葉にサチさんは「私はもうあなたの本当のおばあちゃんのつもりだから、何でも頼ってね」と笑顔でジェロに語りかけた。

この日は、ジェロからサチさんに花束のプレゼント、さらには肩もみのサービスも! “孫”からの思わぬサービスにサチさんは本当に嬉しそう。サチさんが「今度、おばあちゃんがアメリカから手紙と贈り物を送るわね」と言えば、ジェロも「僕も返事書きます!」と答え、すっかり本物のおばあちゃんと孫になったよう。会場からは2人に温かい拍手が贈られた。

『西の魔女が死んだ』は6月21日(土)より恵比寿ガーデンシネマ、シネスイッチ銀座、新宿武蔵野館ほか全国にて公開。

シネマライブ!『西の魔女が死んだ』特集中
http://www.cinemacafe.net/live/
《text:cinemacafe.net》

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