※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

キーラ&シエナがW主演作のワールド・プレミアにファッショナブルに登場

キーラ・ナイトレイとシエナ・ミラーがW主演した『The Edge of Love』(原題)のワールド・プレミアが18日、スコットランドのエディンバラ国際映画祭で開催され、主要キャストのほか、脚本を手がけたキーラの実母、シャーマン・マクドナルドや、久々に公の場に姿を見せたショーン・コネリーら、華やかな顔ぶれがそろった。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
エディンバラ国際映画祭で行われた『The Edge of Love』(原題)ワールドプレミアに出席した(左から)キーラ・ナイトレー、ショーン・コネリー、シエナ・ミラー -(C) Getty Images/AFLO
エディンバラ国際映画祭で行われた『The Edge of Love』(原題)ワールドプレミアに出席した(左から)キーラ・ナイトレー、ショーン・コネリー、シエナ・ミラー -(C) Getty Images/AFLO
  • エディンバラ国際映画祭で行われた『The Edge of Love』(原題)ワールドプレミアに出席した(左から)キーラ・ナイトレー、ショーン・コネリー、シエナ・ミラー -(C) Getty Images/AFLO
キーラ・ナイトレイとシエナ・ミラーがW主演した『The Edge of Love』(原題)のワールド・プレミアが18日、スコットランドのエディンバラ国際映画祭で開催され、主要キャストのほか、脚本を手がけたキーラの実母、シャーマン・マクドナルドや、久々に公の場に姿を見せたショーン・コネリーら、華やかな顔ぶれがそろった。

ウェールズ出身の詩人、ディラン・トーマスと彼の妻、友人の夫妻の物語で、『ジャケット』のジョン・メイバリー監督がメガホンを取った作品。キーラはトーマスが初恋の相手だったヴェラを演じ、シエナはトーマスの現在の妻・ケイトリンを演じている。

キーラはシャネルのオフホワイトのジャンプスーツに黒のカーディガンでエレガントに決め、シエナはフリンジがたくさんついたジャスミン・ディ・ミロの黒のドレスにヴィンテージの帽子という遊び心のある装い。

シエナはトーマス役のマシュー・リースと撮影期間中に交際していたが、その後に破局。だが、晴れのプレミアの日とあって、屈託ない様子でキーラと3人でカメラの前でポーズを取っていた。キーラの夫役のキリアン・マーフィは残念ながらプレミアを欠席した。

映画は6月27日よりイギリスで公開予定。



エディンバラ国際映画祭で行われた『The Edge of Love』(原題)のワールド・プレミア』に出席した(左から)キーラ・ナイトレイ、ショーンコネリー、シエナ・ミラー。

© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]
page top