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2008年7月のニュースまとめ一覧

「SATC」ダントツ人気のスミスが日本に到着! 女性ファンに熱いキスサービスも 画像
シネマカフェ編集部
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「SATC」ダントツ人気のスミスが日本に到着! 女性ファンに熱いキスサービスも

人気絶頂の中、数多くの女性ファンに惜しまれながらもシーズン6でシリーズの幕を閉じた、大ヒットドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」(以下、SATC)。それから4年という月日を経て、待望の映画化作品が全米で5月30日に公開。『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』を抑えて初登場堂々の第1位を獲得し、ここ日本にも「SATC」旋風が着々と近づいている。8月23日(土)の公開に先立ち、「SATC」に登場する数々の男性キャラクターの中でも1、2位の人気を争う、スミス・ジェロッド役のジェイソン・ルイスが7月29日(火)、来日を果たした。

「2人の愛にきっと感動するよ」エドワード・ノートンが明かす『ハルク』の真実 画像
text:Rie Shintani / photo:HIRAROCK
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「2人の愛にきっと感動するよ」エドワード・ノートンが明かす『ハルク』の真実

2度のアカデミー賞ノミネート歴を誇る実力の持ち主であり、どの作品においても徹底した役作りで知られるエドワード・ノートン。そんな彼が新たな主演作として選んだのは、50年にわたって愛され続けているヒーロー“ハルク”だ。しかしエドワードのフィルモグラフィーを知っている人ならば、彼がアメコミ原作の映画に出演することに意外さを感じるはず。なぜハルクを演じてみようと思ったのか、気持ちを動かしたものは何だったのか──その真相を聞いてみた。

シャイア・ラブーフ、事故の原因は対向車運転手の信号無視 画像

シャイア・ラブーフ、事故の原因は対向車運転手の信号無視

27日未明にウエストハリウッドで酒気帯び運転で逮捕されたシャイア・ラブーフだが、過失は対向車の運転手にあったことが火曜になって判明した。

クリスチャン・ベイル「作品を通じて得たものはバットマンの様々なグッズかな(笑)」 画像
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クリスチャン・ベイル「作品を通じて得たものはバットマンの様々なグッズかな(笑)」

全米で史上最多の4,366館で公開され、興行収入でも次々と従来の記録を破り続け、『タイタニック』の持つ歴代最高興行収入6億78万ドルの突破も射程圏内に入った『ダークナイト』。興行面での話題のみならず、作品の質の高さも折り紙つきで、鬼気迫る演技でバットマンの宿敵・ジョーカーを演じ、本作撮影直後にこの世を去った、故ヒース・レジャーのオスカーノミネートもうわさされる。日本での公開を8月9日(土)に控え、本作のキャスト、スタッフ陣が来日。7月28日(月)に記者会見が行われ主演のクリスチャン・ベイル、マギー・ギレンホール、アーロン・エッカートにプロデューサーのエマ・トーマスとチャールズ・ローブン、そして監督のクリストファー・ノーランが出席した。

「日本に再び怪獣ブームを!」 伝説の宇宙怪獣ギララがついに復活! 画像
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「日本に再び怪獣ブームを!」 伝説の宇宙怪獣ギララがついに復活!

『ヅラ刑事』、『日本以外全部沈没』などの異色作を世に送り出してきた奇才・河崎実監督によって、伝説の怪獣・ギララが41年ぶりにスクリーンに復活! 7月26日(土)、『ギララの逆襲/洞爺湖サミット危機一発』が公開を迎え、舞台挨拶に主演の加藤和樹を始め、政治風刺コント集団「ニューズペーパー」の松下アキラ、福本ヒデ、渡部又兵衛、主題歌「cosmic mind」を担当した「デブパレード」のハンサム判治、COYASS、ugazin、たかぴ〜、TAHに河崎監督が登壇した。

『おくりびと』イメージソングでAI×久石譲による異色のコラボレーションが実現! 画像
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『おくりびと』イメージソングでAI×久石譲による異色のコラボレーションが実現!

遺体を棺に納める“納棺師(のうかんし)”の仕事に就いたばかりの主人公が、様々な死に向き合う姿を通じて、死に息づく愛の存在をユーモアを交えて描き出した『おくりびと』。本木雅弘と広末涼子が夫婦を演じることでも話題の本作のイメージソングを、感情あふれる歌声で若者を中心に人気を誇るアーティストのAIが手がけることが決定した。

原作ファンの賛否やいかに? 村上春樹の「ノルウェイの森」が遂に映画化! 画像
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原作ファンの賛否やいかに? 村上春樹の「ノルウェイの森」が遂に映画化!

総累計発行部数870万部を誇るあの大ベストセラーが、出版からおよそ20年を経て遂に映画化! デビュー以来、30年近くにわたってベストセラーを世に送り出し、国内にとどまらず世界中に読者を持ち、近年ではノーベル文学賞の候補としてもその名が挙げられる作家の村上春樹。彼の生み出した数々の名作の中でも、空前の大ベストセラーを記録した「ノルウェイの森」(講談社刊)がこのたび映画化されることが決まった。

アメコミ作品ながら女性が共感できるラブストーリー『インクレディブル・ハルク』 画像

アメコミ作品ながら女性が共感できるラブストーリー『インクレディブル・ハルク』

「マーベル・コミック」が原作の実写映画というと、ヒーロー活劇が中心で、原作を裏切らずにどうやってキャラクターたちをスクリーンに輝かせるか、いかに派手なアクションを見せることができるか…に重きを置くことが多い。だが、『インクレディブル(=信じられない)・ハルク』というタイトルが付けられているように、この作品にはそれだけではない魅力が詰まっている。2003年の『ハルク』(アン・リー監督)と全くアプローチが違うと言っても大袈裟ではないだろう。

オダジョー、3年連続ヴェネチア出品 宮崎駿に押井守、北野武ら巨匠にあの奇作も参戦 画像
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オダジョー、3年連続ヴェネチア出品 宮崎駿に押井守、北野武ら巨匠にあの奇作も参戦

日本を代表する実力派俳優のオダギリジョーに、人気シリーズの続編として話題を集める『ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝』などハリウッド作品にも出演するアンソニー・ウォンなど、日本、中国、香港、台湾、そしてブラジルと国際色豊かな顔ぶれが集った『PLASTIC CITY』(写真)。オールブラジルロケで製作された本作が、8月27日(水)よりイタリアのヴェネチアで開催される、世界三大映画祭の中で最も古い歴史を持つ、第65回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に出品されることが決定した。

役所、妻夫木、上川、國村が変装対決? 劇団ひとり「僕も意外と大変だったんです!」 画像
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役所、妻夫木、上川、國村が変装対決? 劇団ひとり「僕も意外と大変だったんです!」

2004年、2008年と2度にわたる公演で多くの感動の声を集めた、後藤ひろひと原作の舞台「MIDSUMMER CAROL ガマ王子vsザリガニ魔人」。本作を『下妻物語』、『嫌われ松子の一生』で色彩美あふれる映像世界を見せてきた中島哲也の手で映画化した『パコと魔法の絵本』が9月に公開される。7月29日(火)、本作の完成披露会見が開かれ、中島監督を筆頭に、役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、土屋アンナ、加瀬亮、小池栄子、劇団ひとり、山内圭哉、國村隼、上川隆也ら豪華キャストと原作の後藤氏の総勢12名が集結した。

破局から一転、婚約のうわさも流れるオーランド・ブルーム 画像

破局から一転、婚約のうわさも流れるオーランド・ブルーム

7月になって破局のうわさが流れていたオーランド・ブルームとスーパーモデルのミランダ・カーだが、先日パリでツーショットが目撃された。

来日の“ハルク”エドワード・ノートン、おすぎに大阪仕込み(?)の突っ込み! 画像
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来日の“ハルク”エドワード・ノートン、おすぎに大阪仕込み(?)の突っ込み!

科学者のブルースは、研究中の事故で多量のガンマ線を浴びたことで、怒りによって緑の怪物「ハルク」に変身する特殊な体質になってしまう——。世界中で人気のアメコミシリーズを原作に、自身の中に宿したもう一つの人格に苦悩する主人公と、彼の力を利用しようと画策する軍との戦いを描いた『インクレディブル・ハルク』が8月1日(金)に公開を迎える。7月29日(月)に本作のスペシャル・ジャパンプレミアが開催され、緊急来日を果たした主演のエドワード・ノートンとリヴ・タイラーが出席した。

ファッション小噺vol.88 女のやる気を起こさせる、「SATC」パワー 画像
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ファッション小噺vol.88 女のやる気を起こさせる、「SATC」パワー

ここ最近、女性誌や女性読者の多いメディアでは、『セックス・アンド・ザ・シティ』の話題でもちきり。TVドラマの終了から4年、シリーズ開始から実に10年の時を経てやっとスクリーンデビューを飾ったキャリー、サマンサ、シャーロット、ミランダの“SATCガール”たち。キャストを含む制作陣は人気絶頂期のシーズン6でドラマの幕を閉じることを決め、惜しまれつつ終了しただけに、映画化はファンが首を長くして待ち望んでいたもの。途中、キャストの不仲説、出演交渉決裂説などが出回って、企画は頓挫したかに見えましたが、やっとのことで2008年の5月30日に全米公開を迎えたのでした。

『ダークナイト』プレミアでアーロン&クリスチャンが日本語対決? ヒースへの思いも 画像
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『ダークナイト』プレミアでアーロン&クリスチャンが日本語対決? ヒースへの思いも

先日全米で公開されるや、オープニング3日間で1億5,534万ドル(約165億円)を稼ぎ、歴代新記録を樹立した『ダークナイト』。8月9日(土)からの日本での公開に期待が高まるが、これに先駆けて7月28日(月)、本作のジャパンプレミアが開催された。レッドカーペットイベントと舞台挨拶が行われ、主演のクリスチャン・ベイルを始め、共演のマギー・ギレンホール、アーロン・エッカートに、エマ・トーマス、チャールズ・ローブンの両プロデューサー、そしてクリストファー・ノーラン監督が出席した。

ジェイ・チョウ、DAIGOとお揃いのロックポーズ 「メガスゴウィッシュ!!!」 画像
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ジェイ・チョウ、DAIGOとお揃いのロックポーズ 「メガスゴウィッシュ!!!」

合言葉は「メガすげェェェェェー!!」。台湾映画史上最大規模となる、超絶のカンフー満載のスポーツ・エンターテイメント『カンフー・ダンク!』が、北京五輪真っ只中の8月に公開される。これに先駆けて、7月28日(月)にバスケの魅力をたっぷりと盛り込んだ本作のジャパン・プレミアが開催。上映前のイベントに、来日中のアジアのトップスターこと主演のジェイ・チョウと、特別ゲストとしてほしのあきとDAIGOが登壇した。

シャイア・ラブーフがまたトラブル、酒気帯び運転で逮捕 画像

シャイア・ラブーフがまたトラブル、酒気帯び運転で逮捕

『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』でインディの相棒役、マット・ウィリアムズを演じたシャイア・ラブーフが27日未明、酒気帯び運転の容疑で逮捕された。

「宝くじに当たるより嬉しい!」 『赤い風船』初日、一家に劇場貸し切り上映を実施 画像
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「宝くじに当たるより嬉しい!」 『赤い風船』初日、一家に劇場貸し切り上映を実施

1956年のカンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した『赤い風船』が50年以上の時を経て、デジタルリマスターで生まれ変わり、7月26日(土)より公開された。以前観たことがあるというオールドファンから、新たな若い観客まで多くの人々が劇場に足を運び、好調な滑り出しとなったが、初日26日(土)には、公開劇場のシネスイッチ銀座にて最終回上映後に、プレゼントキャンペーンで当選した1組の観客に劇場を貸切って『赤い風船』を鑑賞してもらうという、なんとも贅沢な企画が行われた。

「たくさんの友だちよりも本当の友だちが一人いれば」『きみの友だち』初日舞台挨拶 画像
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「たくさんの友だちよりも本当の友だちが一人いれば」『きみの友だち』初日舞台挨拶

分かり合えるようで分からない。分かってほしいのに、届かない。それでもやっぱり好きだから一緒にいたい友だち。家族以外の心の絆を持とうとする少年、少女の気持ちをまっすぐに、そして優しく描いた『きみの友だち』。「友だち」という存在がくれる「優しさ」と「喜び」を描いた本作が7月26日(土)に公開され、石橋杏奈、北浦愛、吉高由里子、廣木隆一監督が舞台挨拶に登壇した。

ブランジェリーナ宅で警備員とパパラッチが大乱闘! 画像

ブランジェリーナ宅で警備員とパパラッチが大乱闘!

24日午後(現地時間)、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが家族と暮らす南フランスのシャトーの敷地内に2人のパパラッチが侵入を試み、複数の警備員と乱闘になる騒ぎがあった。

「カメオ出演が難しくなってきた(笑)」シャマラン監督が『ハプニング』に込めた想い 画像
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「カメオ出演が難しくなってきた(笑)」シャマラン監督が『ハプニング』に込めた想い

ある朝、N.Y.で突然起こった“ハプニング”。人々は言葉を失い、方向感覚を失い、そして自ら死へと向かう。原因が分からず逃げまどう人々、混乱する都市──。『シックス・センス』、『サイン』、『ヴィレッジ』のM.ナイト・シャマラン監督の新作『ハプニング』は、想像を絶する恐怖の中に見える希望を描いたサスペンス・ムービー。これまでも独自の“シャマラン・ワールド”で観客を魅了してきた監督に話を聞いた。

映画監督より向いてる? 三谷幸喜が「アイ・ラブ・ルーシー」で声優に初挑戦 画像
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映画監督より向いてる? 三谷幸喜が「アイ・ラブ・ルーシー」で声優に初挑戦

アメリカのエンターテイメント界にその名を残すコメディエンヌ、ルシル・ポール扮するルーシーが巻き起こす愉快な騒動を描き、日本では1957年から放映され、多くの視聴者に愛されたコメディ・ドラマ「アイ・ラブ・ルーシー」。本作がDVDとなって甦り、7月25日(金)より発売が開始される。7月24日(木)、本作の特別上映会が行われ、今回のDVD化にあたってルーシーの吹き替えを担当した戸田恵子とゲストで声優に初挑戦した劇作家で映画監督の三谷幸喜が舞台挨拶に登壇した。

マドンナ初監督作品が、日本公開決定! 彼女が惚れ込んだ主演男優は? 画像
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マドンナ初監督作品が、日本公開決定! 彼女が惚れ込んだ主演男優は?

80年代初頭、彗星のごとくポップスシーンに出現し、そのカリスマ的なパフォーマンスで常に時代をリードしてきたミュージック界の女王、マドンナ。あらゆる成功を手に入れてきた彼女が初監督に挑んだ『Filth & Wisdom』(原題)が、『ワンダーラスト』という邦題を冠し、来春日本公開されることが決定した。

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