「怖いもの嫌い」な千原ジュニアが辛口コメントするホラー映画とは?

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『BUG/バグ』試写会にて「否」宣言 千原ジュニア
  • 『BUG/バグ』試写会にて「否」宣言 千原ジュニア
これは現実なのか、それとも——。『エクソシスト』など数多くのホラー作品を手がけてきたウィリアム・フリードキン監督が、今度は人間の“妄想”から生まれる恐怖を描いた『BUG/バグ』が、今週末の7月5日(土)に公開となる。これを記念し、妄想と恐怖、そして笑いをテーマに、千原ジュニアをゲストに招いてのトークショー付き試写会が行われた。

そもそも「いろいろおいしいものがあるのに激辛のものをチョイスするようなもの」と言うほど、ホラー映画はからっきし苦手だという千原さん。評論家の間で賛否両論を呼んでいる本作について聞いてみると、いきなり「正直、否(ぴ)です」と即答し、会場の笑いを誘った。そんな本作の物語は、ほぼワンシチュエーションで進行していくが、随所にホラーならではの笑いがあるのも見どころ。これには賛同を示す千原さんは、「これをこのままコントに出来ますね。芸人の間では、ホラーというのはコントという定説がありますんで。テレビから女が出てきたり(『リング』)、(『エクソシスト』を真似て)こうやって歩くのもコントですよ。(本作の劇中では)ピザが出てくるところが面白い」とホラー映画の新たな見方を推奨した。

テレビで妄想話をよく披露する千原さんは、普段から「ゆっくり歩いてるおばあちゃんが全力疾走だったらおもしろいなとか、すれ違うオッサンが泣いてたら…とか妄想しますね」だそう。では最近、印象に残った“妄想が暴走してる人”は? との問いには、「やっぱり一番そばにいるのが兄なんで、引っかかってきますね。この前も番組でおにぎりが出てきて『いただきます!』って割り箸割って、手で食べてましたね。森林伐採をどう捉えていくんだか…」とツッコミを交わした。

また、良くも悪くも「ここまで主役の2人がバグってる映画はないんじゃないか」と本作を評す千原さん。バグと言えば“虫”ということで、突然、虫に関して話をふられると「7、8年前ですかね、夜中の3時くらいに今田耕司さんから電話がかかってきまして。『毛じらみを殺すシャンプー持ってたら、いますぐ来てくれ』と言われたのが、虫とのエピソードですね」と、得意のすべらない話を披露し、再び笑いを誘った。

先ほどの“否”発言を「前半から後半にかけて“賛”ですよ」と苦し紛れに訂正しつつ、自身と映画を「顔が怖いけど、そこそこ面白い?」とうまくマッチさせた『BUG/バグ』。7月5日(土)よりシアターN渋谷ほか全国にて順次公開される。
《text:cinemacafe.net》

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