長渕文音「10代最後の2年が詰まった作品」 『三本木農業高校、馬術部』お披露目

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『三本木農業高校、馬術部』プレミア試写会。左から佐々部清監督、森田彩華、黒谷友香、長渕文音、柳葉敏郎、奥村知史、小林裕吉、押尾コータロー、STGM(ステゴマ)。
  • 『三本木農業高校、馬術部』プレミア試写会。左から佐々部清監督、森田彩華、黒谷友香、長渕文音、柳葉敏郎、奥村知史、小林裕吉、押尾コータロー、STGM(ステゴマ)。
  • 『三本木農業高校、馬術部』プレミア試写会にて 長渕文音。
  • 『三本木農業高校、馬術部]』プレミア試写会にて 柳葉敏郎。
視力を失った馬とひとりの女子高生の心の絆を描いた奇跡のドラマ『三本木農業高校、馬術部 〜盲目の馬と少女の実話〜』が、10月4日(土)より公開を迎える。これに先立ち7月11日(金)、本作のプレミア試写会が行われ、舞台挨拶に主演の長渕文音を始め、柳葉敏郎、黒谷友香、奥村知史、小林裕吉、森田彩華に主題歌「この胸に…」を歌うSTGM(ステゴマ)の釜石隆広と松本秀人、この主題歌とメインテーマ「君がくれた時間(とき)」をプロデュースした押尾コータロー、そして佐々部清監督の10名が登壇した。

主人公の香苗を演じた長渕さんは「初めて完成した映画を観たとき、素晴らしい映画に出演させていただいたということを改めて実感しました。監督を始めスタッフ、共演者のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです」と少し緊張した面持ちで挨拶。本作が映画デビュー作となったが「私にとってこの映画は、10代最後の2年間の全てが詰まった映画です。より多くの方々に観ていただけたら嬉しいです」と笑顔で語った。

北里大学の獣医・康子を演じた黒谷さんは「撮影が行われたのは、懐かしいほど前になってしまうのですが、こうしてみなさんと再会すると、まだ三本木農業高校にいるかのような気持ちになります。現場では、馬たちも本当にがんばってくれて、特に出産の場面では、母の強さ、命の偉大さを感じて震えが止まりませんでした。みんなが馬術に励む姿も勇気を与えてくれると思います。一人でも多くの人に観ていただければ光栄です」と笑顔で語りかけた。

馬術部員の賢治役の奥村さんは「監督とキャストのピュアな気持ち、優しさ、ユーモアが詰まった作品です。ワンシーン、ワンシーンが心に刻み込まれていくようで、このような作品に出演させていただき、本当に感謝しています」と挨拶。

同じく馬術部の陽子役の森田さんは「試写で完成品を観たとき、一つ一つの思い出が甦って泣いてしまいました。現場の雰囲気も温かくて、みなさんに支えられて楽しい一年を過ごすことが出来ました」と充実した表情を見せた。

馬術部の後輩・高橋を演じた小林さんも「役者として、人間として素晴らしい経験をさせていただきました」と感謝を口にした。

馬術部顧問の古賀に扮した柳葉さんは「台本を読んで泣き、本読みでも泣き、現場でも涙し、完成品を観たときは8回も涙してしまいました」と恥ずかしそうに明かした。そして「ゆっくりと流れる時間の中で、みんなの成長を見守っていました。この作品に出て、日本人でよかったなと実感しています」としみじみと語った。

「STGM」の2人は「こんな素晴らしい作品に携われて本当に光栄です」(釜石さん)、「憧れていた押尾さんと一緒に仕事をさせていただけて勉強になりました」(松本さん)とそれぞれ語ってくれた。

そして押尾さんは、佐々部監督に花束を贈呈。「柳葉さんには負けますが、僕も映画を観て7回泣きました」と笑顔で語った。

佐々部監督は映画について「大きな事件が起こるわけではないのですが、青森の四季の移り変わりがふんだんに描かれ、動物たちもいる——。これが本当の“豊かさ”だな、と感じました」と感無量といった表情で語った。

『三本木農業高校、馬術部 〜盲目の馬と少女の実話〜』は8月30日(土)より青森にて先行公開、10月4日(土)より丸の内TOEIほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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