元&現役肥満児たちが大集合? 『20世紀少年』完成披露イベント

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『20世紀少年』完成披露イベント。右から佐々木蔵之介、宇梶剛士、香川照之、常盤貴子、唐沢寿明、豊川悦司、黒木瞳、石塚英彦、宮迫博之、佐野史郎
  • 『20世紀少年』完成披露イベント。右から佐々木蔵之介、宇梶剛士、香川照之、常盤貴子、唐沢寿明、豊川悦司、黒木瞳、石塚英彦、宮迫博之、佐野史郎
  • 『20世紀少年』完成披露イベントにて 唐沢寿明と常盤貴子。
  • 『20世紀少年』完成披露イベントにて 豊川悦司と黒木瞳。
累計発行部数2,000万部を超える、浦沢直樹の人気漫画を総製作費60億円を投入して3部構成で映画化した『20世紀少年』。その第1章が8月30日(土)に公開を迎えるが、これに先駆けて8月7日(木)、本作の完成披露イベントが開催され、主演の唐沢寿明に豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦(ホンジャマカ)、宮迫博之(雨上がり決死隊)、宇梶剛士、佐々木蔵之介、佐野史郎に原作者の浦沢直樹、企画・脚本の長崎尚志、そして堤幸彦監督が登場した。さらに、この日は劇中にも登場する巨大ロボットが出現し、会場は大きな盛り上がりを見せた。

キャスト・スタッフ陣が登壇すると、後方の幕が上がり、スモークの中から高さ・横幅・奥行きともに9メートルの巨大ロボットが姿を現した。こちらはこの日のためにわざわざ制作されたもので会場の観客だけでなく登壇者一同からも「おぉっ!」と歓声が上がった。

唐沢さんは、「僕らも『本当に映像化出来るのか?』という思いでしたが完成しました。期待を裏切らない仕上がりになっています」と力強く語った。この日は作品に因んでキャスト陣に、「子供の頃に思い描いた未来の自分は?」という質問がなされたが、唐沢さんは「僕は、子供の頃から早く大人になりたいとばかり思ってました。大人になればバイクにも乗れるし、車も乗れる。お酒も飲めて『11PM(イレブンピーエム)』(※当時放映されていた深夜番組)も見れるので」とのこと。

常盤さんは作品について「久々に、映画館で観終わった後に肩で風切って歩きたくなるような映画です」と胸を張った。子供の頃の夢については「エレベーターガールになりたかった」とのこと。「上に行ったり下に行ったりするところ」がその魅力と答えてくれたが、唐沢さんがこれに神妙な顔で「いろんな意味が含まれてるんじゃないでしょうか?」とコメントすれば、宮迫さんが「僕の隣で佐野さんがずっと『Hだなあ』ってつぶやいてます」と暴露。会場は笑いに包まれた。

原作者の浦沢さんは「先日、完成した作品を観て3回泣いてしまいました」と告白。長崎さんも「10年前に連載を開始するとき、浦沢さんと『絶対に映画化出来ない作品を作ろう』と言ってたんですが、作品を観て心地よい敗北感を味わいました」と映画に太鼓判を押した。

宇梶さんは映画を観た感想を「自分が出演しているにもかかわらず、完成した作品を観ながらいま、目の前で事件が本当に起こっているような感覚に襲われました」と語った。

佐々木さんはこの日の朝に映画を観たということで「いま、目の前にケンヂやオッチョがいると興奮しています(笑)。漫画の連載なら一週間後に続きが読めるのに、映画は半年後なので寂しいです」と第2章が待ち遠しくて仕方がない様子。

黒木さんは映画について「全ての登場人物が生き生きと輝いていて、ワンシーン、ワンカットも妥協しない監督の愛情と情熱と才能、スタッフの気合いを感じました」と笑顔で語った。ちなみに黒木さんの子供の頃の夢は「高校の音楽教師になって、結婚して3人子供を産んで、演劇部の顧問をすること」とのこと。

豊川さんは自分の小学生時代をふり返り「僕は肥満児だったんで、縦に伸びてよかったです」とコメント。これに石塚さんが「“肥満児”って言葉にカチンと来ましたね」と鋭く反応。続いて香川さんも「僕も肥満児だったんですが、縦に伸びずに解消することもあるんですね」と語ると、再び石塚さんが「僕は肥満児のままここまで来ましたけど、それはそれである意味すごいことだと思います!」と堂々のコメント。再び会場は笑いに包まれた。

『20世紀少年 第1章』は8月30日(土)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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