上野樹里、涙のワケは森三中に…? 『グーグーだって猫である』友好市民証授与式

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『グーグーだって猫である』武蔵野市友好市民証授与式(左より)邑上市長、森山中、小泉今日子、上野樹里、加瀬亮、犬童一心監督
  • 『グーグーだって猫である』武蔵野市友好市民証授与式(左より)邑上市長、森山中、小泉今日子、上野樹里、加瀬亮、犬童一心監督
  • 『グーグーだって猫である』 小泉今日子
  • 『グーグーだって猫である』 上野樹里
女性から絶大な人気を得る漫画家、大島弓子の自伝的エッセイ漫画を映画化した『グーグーだって猫である』。吉祥寺の街を舞台に、飼い猫たちとの愛おしい日々、出会いと別れを描いた本作が9月6日(土)より公開される。これに先立ち、撮影地である東京・武蔵野市の振興と発展に寄与したとして、犬童一心監督とキャストたちに武蔵野市友好市民証が授与されることが決定。8月27日(水)、武蔵野市役所に主演の小泉今日子、上野樹里、加瀬亮、森三中らキャスト一同と犬童監督が訪れ、授与式が行われた。

緑あふれる井の頭公園や商店街から住宅街まで、吉祥寺の街の風景が物語に彩りを添える本作。小泉さんは撮影のため約1か月ここに通ったそうだが、その魅力を聞かれ「街の理想的な進化ってこれくらいだなと思いました。都心の街だと本当にあっという間に景色が変わってしまうけど、吉祥寺は古いものも残っていて、時代も人も共存していて落ち着くんです。これからもこの街の良さをずっと守っていただきたいです」と語った。今回、小泉さんが演じた漫画家の麻子は、40代で仕事をしながら一人で生きる女性。この役を“いまのままの私”と言う小泉さんは、作品について「42歳の私、22歳の上野樹里ちゃん、それぞれの“今”が映ってる映画です。それぞれに共感でき、“生きてることって当たり前だけどやっぱりいいよね”という気持ちになれる映画だと思うので、忙しい日々を過ごしている方に観ていただきたい」と特別な共感を込めながら語った。

この日、邑上武蔵野市長より直々に市民証が授与された一同だが、著名人が本証を授与されるのは今回が初めて。そして、この映画のもうひとりの主人公、猫のグーグーも訪れており、証書の代わりに首にリボンをくくってもらい、動物として初の市民証を授与されると、一同の視線はグーグーに釘付けになった。

しかし、この人はネコよりもゾウが好み? 幼少期から吉祥寺と縁のある犬童監督は、少年のように目を輝かせて「幼稚園のときに行って以来、まさか45年ぶりに(井の頭自然文化園の)ゾウの花子とツーショットで写真を撮れると思わなかったので、それがものすごく嬉しかった」と撮影時のエピソードを語った。

また、パワフルな女性陣に少々圧倒されてたのは加瀬さん。「みんな自分勝手なのによく調和した現場で…。街の雰囲気や猫のおかげなのか、監督のおかげか分かりませんが、本当にみんな各々勝手なんですけど、同じ場所にいられるという不思議な現場でした」と苦笑いを見せた。

小泉さん扮する麻子のアシスタントを務めた上野さんは同僚役の森三中とすっかり意気投合した様子。「最後のシーンで村上さんに冗談で『これでもう会うことないね』って言われて、ショックで泣いちゃったんですよ。撮影もまだ残ってたのに、メイクが落ちちゃって、2時間くらい泣いてました。いまも取材とかで思い出すと、また泣いちゃうんですよ。本当に楽しかったので…」と話してる間に、目から涙が! これには森三中も驚きを隠せず、慌てふためいた。小泉さんにも「気づくと食べてましたね。悲しいときにその表情を思い出したい(笑)」と言われるほど、現場では暇があれば食べていたという4人。村上さんが「撮影の中で食べたサトウのメンチカツは、何回もNGを出したいくらいに食べたかった」と言えば、大島さんも「思い出に一番残っているのは、小泉さんの差し入れでいただいた、生クリーム入りのドラ焼き。あれどこに売ってるんですかね?」と出てくる話題は、食べ物だらけ…。上野さん曰く、コンビニ袋に唐揚げや肉まんをいっぱい詰めていたという黒沢さんはというと、「撮影が終わった後に、主人と一緒に吉祥寺に来たんですけど…。そう思わせてくれる温かい雰囲気でした!」と、さすがのボケっぷりで会場を笑いで包んだ。

劇中にもその仲の良さがうかがえる『グーグーだって猫である』は、9月6日(土)よりシネマライズ、シネカノン有楽町、新宿武蔵野館、池袋HUMAXシネマほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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