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ジェニファー・アニストンが前夫ブラピとトロント国際映画祭でニアミスならず

ヴェネチアから引き継ぐようにスタートしたトロント国際映画祭。ジョージ・クルーニーとのW主演作『バーン・アフター・リーディング』(原題)を引っさげてブラッド・ピットもやって来たが、実は2005年に離婚した前妻、ジェニファー・アニストンも最新作『Management』(原題)のプロモーションのために同地に滞在中だ。

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トロント映画祭でブラピを避けたジェニファー・アニストン -(C) Splash/AFLO
トロント映画祭でブラピを避けたジェニファー・アニストン -(C) Splash/AFLO
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ヴェネチアから引き継ぐようにスタートしたトロント国際映画祭。ジョージ・クルーニーとのW主演作『バーン・アフター・リーディング』(原題)を引っさげてブラッド・ピットもやって来たが、実は2005年に離婚した前妻、ジェニファー・アニストンも最新作『Management』(原題)のプロモーションのために同地に滞在中だ。

となると、期待が集まるのは2人の劇的再会の瞬間。だが、特にジェニファー側のスタッフが神経をとがらせ、ニアミスが起きないよう細心の注意を払っている。ジェニファーはブラピの宿泊するホテルから2マイル離れたダウンタウンのホテルを滞在先に選び、彼女のスタッフは半径1マイル以内に2人が接近しないようスケジュールをチェックしている。

ちなみに『バーン・アフター・リーディング』は金曜に、『Management』(原題)は日曜に上映され、2人が会場付近で顔を合わせることはもちろんなかった。先頃、ジョン・メイヤーと破局し、いまはL.A.とN.Y.に離れて暮すジェニファーだが、ロマンティック・コメディ映画のテーマに沿って「遠距離恋愛は可能?」との記者の質問には「もちろんよ」と答えていた。



トロント国際映画祭での『Management』のプレミアに出席したジェニファーと共演者のスティーヴ・ザーン。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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