石原さとみ、真木よう子らの苦労をよそに、高田純次はお気楽監督をエンジョイ!

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『フライング☆ラビッツ』初日舞台挨拶。右から高田純次、白石美帆、滝沢沙織、石原さとみ、真木よう子、渡辺有菜、鹿谷弥生、瀬々敬久監督。
  • 『フライング☆ラビッツ』初日舞台挨拶。右から高田純次、白石美帆、滝沢沙織、石原さとみ、真木よう子、渡辺有菜、鹿谷弥生、瀬々敬久監督。
  • 主人公のゆかりを演じた石原さとみ。
  • この日も微妙にゆるい空気を醸し出し、場内の爆笑を誘った真木よう子。
実在するバスケットボールの実業団チーム「JAL RABBITS」をモデルに、CA(キャビンアテンダント)とバスケットボール選手という二足のわらじで奮闘する女性たちの姿を描いた『フライング☆ラビッツ』。9月13日(土)に本作が公開初日を迎え、初回上映後の舞台挨拶に主演の石原さとみを始め、真木よう子、滝沢沙織、渡辺有菜、鹿谷弥生、白石美帆、高田純次に瀬々敬久監督が登壇した。

石原さんが演じたのは、CAとして入社したはずが、半ば強引に会社のバスケ部「ラビッツ」に入部させられてしまう主人公の早瀬ゆかり。演じてみての感想を石原さんは「この作品に参加するまで、CAとバスケを両立させている方がいるなんて知らなかったんです。映画の上でそれを体験させていただき『こんなに大変なことなのか!』と驚き、尊敬の気持ちがわいてきました」と語った。特に試合のシーンは大変だったようで「とにかくずっと走っていたという印象です。特に最後の試合のシーンでは、全力でコートをダッシュ、ストップの繰り返しで、ありがたいことに(笑)、監督が長回しで撮ってくださいまして…。『何でカットが掛かんないんだろう?』と思いながらやってました」とふり返った。

「ラビッツ」のメンバー、水野樹を演じた滝沢さんも試合のシーンについて「実際の『JAL RABBITS」のOGとの試合ではスピードについていけず、何とか気持ちだけで食らいついていきました」と苦労をふり返った。

同じくチームメイトで、主人公と同姓同名の早瀬ゆかりを演じた渡辺さんは「“早瀬ゆかりB”を演じました(笑)。私は、遠くから3ポイントシュートを打つのですが、練習のときは全く入らなかったんです。ところがいざ本番になると一発でシュートが決まり嬉しかったです」と撮影の思い出を語ってくれた。

鹿谷さんは、ゆかりたちの先輩・藤野弥生を演じたが「実際には石原さんたちよりも私の方が年下なんです。だから先輩としてみんなの尻を叩いたり、『よしよし』と頭をなでたりするのは緊張しました」と気持ちの上での苦労を語った。

ゆかりと同じく「ラビッツ」の新人選手、垣内千夏役の真木さんも試合のシーンをふり返り、溜息まじりに「本当にずっと、監督からカットが掛からなくて…」と監督に恨み節。さらに「試合のシーンでは本当に試合をやってるんです。でも、素人の私はついていくのがやっとで、パスがもらえずに悲しかったです。それから、試合後に瀬々監督から『真木さんだけシュートが少ないから、シュートシーンだけ別で撮ろうか』と言われて悲しかったです…」と辛い思い出を明かした。

「女の子の中で最年長でしたががんばりました!」と語るのはマネージャーの谷本美咲に扮した白石さん。「選手たちはすごく一生懸命にやってるんですが、私と高田さんだけ何もしてなかったですね」と少し申し訳なさそう。

「何もしてない」と名指しされた高田さんはそんなことお構いなしに「私だけ全編、韓国語での演技で難しかったですね。特に怒って灰皿を投げつけるシーンでは…」と全く違う設定とありもしない場面について延々と語り、場内の笑いを誘った。ちなみに高田さん、バスケ部の監督・林を演じたが、バスケの経験は「高校時代はバスケットで国体を目指したものの、なぜか天文研究会に入ってしまった」とのこと。

監督は「ポテンシャルの高い、素敵な俳優さんと仕事が出来て嬉しかったです」と俳優陣を称え、客席に向かって「ぜひとも2度、3度と劇場に足を運んでください!」と呼びかけた。

『フライング☆ラビッツ』は全国東映系にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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