小池徹平、キングコング西野、池脇千鶴、舞台上でも仁義なき兄弟げんか!

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『ホームレス中学生』完成披露舞台挨拶。左から池脇千鶴、古手川祐子、小池徹平、イッセー尾形、西野亮廣(キングコング)、古厩智之監督、田村裕(麒麟)。
  • 『ホームレス中学生』完成披露舞台挨拶。左から池脇千鶴、古手川祐子、小池徹平、イッセー尾形、西野亮廣(キングコング)、古厩智之監督、田村裕(麒麟)。
  • 『ホームレス中学生』主演の小池徹平。
  • 田村家の長男を演じた西野亮廣(キングコング)。
2008年7月時点で222万部を売り上げた、人気お笑いコンビ「麒麟」の田村裕による自叙伝を映画化した『ホームレス中学生』。9月24日(水)に本作の完成披露試写会が行われ、上映前の舞台挨拶に主演の小池徹平に西野亮廣(キングコング)、池脇千鶴、イッセー尾形、古手川祐子の田村家の面々に、原作の田村さん、古厩智之監督が登壇した。舞台挨拶終了後には主題歌を歌う「天上智喜」と「CLIFF EDGE」によるミニライヴも行われ、会場は大きな盛り上がりを見せた。

舞台上に組み立てられた劇中の田村家そっくりのセットにくつろぎ、“一家団らん”で始まった舞台挨拶。小池さんが「今日は朝早くからお越しいただきありがとうございます!」と挨拶すると女性ファンで埋まった観客席からは大声援がわき起こった。これにを気を良くして2匹目のどじょうを狙ったのか? 続く西野さんから池脇さん、イッセーさん、古手川さんとキャスト陣全員が同じ挨拶を繰り返し会場の笑いを誘った。小池さんは、食べるものがなくてダンボールや雑草を食べるシーンについて「ダンボールは味がしないんです。噛んでも噛んでもほぐれてくれなくて、飲み込もうとしても体が飲み込んでくれない。雑草を食べるシーンでは、スタッフさんが気を配って雑草の中に野菜を混ぜておいてくれたんですが、台風のシーンなんで雨と風がすごくて、『スタート』の声が掛かる前に野菜は全部ふっ飛んでしまったんです。仕方がないので雑草を抜いて食べました」と撮影の苦労を思い返した。

田村さんは完成した映画を観て「昔の記憶が克明によみがえって辛かった」と語り、特に父親役のイッセーさんが一家の“解散”を宣言するシーンについて「イッセーさんの言い方があのときのうちの親父の言い方そのままなんですよ」としみじみと語った。

イッセーさんはその解散シーンの撮影について「(小池さん、西野さん、池脇さんの)3人が撮影の合間もすごく仲が良いんですよ。そこへ割って入って『解散!』と言うのは辛かったです」とふり返った。

母親役の古手川さんは、小池さんらが子供の頃の回想シーンでの出演のため、小池さんに会うのはこの日が初めて。一家が揃ったことを心から喜んでいる様子で「裕ちゃん役の子役の子もかわいかったけど、徹平ちゃんもかわいいですね!」と満面の笑みを浮かべた。

映画初出演となった西野さんは、役柄に入り込むのに苦労したそう。「僕は『よーいスタート!』で急に兄になれるわけではなくて10分くらい助走が必要なんです。家族が離ればなれになるシーンでは、小池くんと池脇さんから少し離れて気持ちを作ってたんですが、小池くんが近づいてきて『あれ? まさか役を作ってるんですか?』って小馬鹿にした感じで言ってきたんですよ! 素人をなめてるんです」と怒りを爆発させた。小池さんは「3人で話してたのに急に黙りこむから何かあったかと思ったんですよ(笑)」すっとぼけ、会場は笑いの渦に包まれた。

池脇さんを含めたこの3人、役を離れても本当に仲が良さそう。この日も、言ってるそばから互いをビシバシとどつき合う光景が見られた。司会者が西野さんに「小池さんを殴るっていうのは大変なことですよ」と言うと、西野さんは血相を変えて池脇さんを指差し「違うんです! 実は、現場で小池くんを一番叩いてたのはこの女です」と暴露。池脇さんはこれに対し、男たちをジロリとにらんで「そもそも女優を叩くってどうなんですか? しかもメイクしたところをビシバシと!」と応戦。果てしない兄弟げんかに会場は再び笑いに包まれた。

こうして、熱気に包まれた舞台挨拶は幕を閉じたが、この後さらにサプライズが! 小池さんらが舞台を去っていくのと入れ替わりに「天上智喜」と「CLIFF EDGE」が登場し、大歓声を浴びながら主題歌「Here」を熱唱した。

『ホームレス中学生』は10月25日(土)より全国東宝系にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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