甘利はるなの言葉に奥田民生感激! 麻生久美子はDSで子供たちに完敗!

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『コドモのコドモ』初日舞台挨拶。(左から)萩生田宏治監督、奥田民生、甘利はるな、麻生久美子、谷村美月。
  • 『コドモのコドモ』初日舞台挨拶。(左から)萩生田宏治監督、奥田民生、甘利はるな、麻生久美子、谷村美月。
  • 『コドモのコドモ』初日舞台挨拶にて 主演の甘利はるなと麻生久美子。
  • 『コドモのコドモ』初日舞台挨拶。主題歌を手がけた奥田民生。
さそうあきらの漫画を原作に、小学5年生の妊娠・出産というショッキングな内容で公開前から大きな話題を呼んでいた『コドモのコドモ』。本作が9月27日(土)に公開を迎え、主演の甘利はるな、麻生久美子、谷村美月、萩生田宏治監督による舞台挨拶が行われた。さらに、スペシャルゲストとして主題歌「SUNのSON」(キューンレコードより発売中/1,020円<税込>)を手がけた奥田民生も駆けつけ、会場は大きな盛り上がりを見せた。

主人公の春菜を演じたはるなちゃんは映画初出演で初主演ということで、もちろん初日の舞台挨拶に立つのも初めて。緊張した面持ちで「よろしくお願いします」と挨拶すると客席からは温かい拍手が贈られた。出産のシーンがやはり大変だったというが「みんなで力を合わせてがんばりました」と充実した表情で語った。

子供たちよりも頼りないクラスの担任、“八木セン”こと八木先生を演じた麻生さんは「さそうさんのファンで、原作の漫画は以前から読んでいたのですが、八木先生にはすごく引っかかりを感じていたんです。すごく一生懸命なのに空回りして、子供たちに嫌われて孤立してしまう。普通、こういうお話では先生が子供を支えるものなのにすごく変な先生ですよね。やりがいのある役で勉強になりました」とふり返った。撮影中の思い出を尋ねると「子供たちと距離のある役なので、最初はわざと離れていたんです。でも、子供たちの方からいろいろ話しかけてくれるようになって、『八木セン、ゲームしよう!』って誘われて、夜に子供たちの部屋でDSで遊びました。『やわらかあたま塾』でほとんど負けてしまい、自分の脳の衰えに愕然としましたね」と苦笑交じりに語った。

「子供たちからパワーをもらいました」と語るのは、春菜の姉・秋美を演じた谷村さん。撮影は秋田県の能代市で行われたが、冬の時期の撮影では雪がすごかったそう。「病院の前でのシーンでは、あまりの吹雪で雪が口の中に入ってきてセリフが言えなくなってしまいました。都会では味わえない吹雪が映像の中にすごく素敵に映っています」と撮影を思い返した。

さらにこの日の舞台挨拶には、主題歌「SUNのSON」を歌う奥田さんが登場し、監督に花束を贈呈。お客さんの前に立つのには慣れてるはずの奥田さんだが、映画の舞台挨拶は勝手が違うのか、はるなちゃん以上に緊張している様子。曲に込めた思いを聞かれ「まあ、最終的には“天気が良くて何より”ということかと。それが愛と平和につながるんじゃないかという思いで…あんまりいろいろ言うとわけ分からなくなりますので(笑)」と語り、客席からは歓声と笑いが起こった。はるなちゃんに主題歌の感想を聞いてみると「初めて聴いたとき、元気の出る曲だなと思いました」という答えが。これに奥田さんは力強く「ありがとうございます!」と返した。

萩生田監督は「子供たちの力をどれくらい作品に注ぎこめるかが勝負だと思っていましたが、毎日リハーサルを繰り返す中で、子供たちの力が伸びてきました。冬の撮影では自分たちで役を積極的に演じ始めてる姿が見てとれて、すごいなと思いました」と子供たちの成長あっての作品だったことを強調した。

『コドモのコドモ』は渋谷シネ・アミューズ、新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。
《text:cinemacafe.net》

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