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はるな愛、キャメロン・ディアスの役を希望? CM撮影でも「言うよねぇ!」 

『エターナル・サンシャイン』、『恋愛睡眠のすすめ』の鬼才ミシェル・ゴンドリーがジャック・ブラック、モス・デフとのタッグで贈る最新作『僕らのミライへ逆回転』。10月1日(水)、タレントのはるな愛が出演する本作のTVスポットの撮影が行われた。

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『僕らのミライへ逆回転』TVスポットの撮影に臨んだはるな愛。
『僕らのミライへ逆回転』TVスポットの撮影に臨んだはるな愛。
  • 『僕らのミライへ逆回転』TVスポットの撮影に臨んだはるな愛。
  • 『僕らのミライへ逆回転』 -(C) Newline Productions/Junkyard Productions
  • 『僕らのミライへ逆回転』TVスポットの撮影に臨んだはるな愛。
『エターナル・サンシャイン』、『恋愛睡眠のすすめ』の鬼才ミシェル・ゴンドリーがジャック・ブラック、モス・デフとのタッグで贈る最新作『僕らのミライへ逆回転』。10月1日(水)、タレントのはるな愛が出演する本作のTVスポットの撮影が行われた。

鮮やかな赤と白のドレスで登場したはるなさん。TVですっかりおなじみとなったお得意の「言うよねぇ!」もCM中のセリフに織り交ぜ、声のトーンや大きさを変えて、何度も練習を繰り返しながら撮影に臨んだ。終了後に撮影の感想を聞いてみると「短い時間の中でこの映画の良さを伝えられたか不安です。仕上がりについてはプロの方の技術で何とかしていただきたいです」と少し心配そう。だが、撮影は楽しかったようで、後ろに立つジャック・ブラックとモス・デフの等身大パネルを指し「映画を観て、この2人のキャラがすごく気に入ったので、撮影では3人で共演しているような気持ちになってテンション上がりました!」と笑顔を見せた。

映画については「すっごくくだらないんだけど、そのくだらない部分が良く出来てる! そして最後には心温まるファンタジーが待っていて、すっかり引き込まれてしまいました」と大絶賛。特に、主人公たちが何とか工夫しながら過去の映画をリメイクしようとする姿は、自身の人生と重なって見えたようで「三軒茶屋でお店をやっているんですが、私もお金がなかった頃、何とかお客さんを楽しませようと備え付けの棚を使ってポールダンスをしたり、扇風機でダンスを演出したりしました。それに何と言っても私の存在自体があやや(松浦亜弥)の“リメイク”ですからね(笑)。そういう意味でかなり私自身と重なるなと思いました」としみじみと語った。

劇中のお気に入りのシーンを聞くと「『2001年宇宙の旅』『キングコング』をリメイクするシーンが面白かったです」と答えてくれたはるなさん。さらに「もし、主人公たちのようにリメイク作品を作るなら、どの映画のどんなキャラクターを演じてみたいか?」という質問には「『チャーリーズ・エンジェル』のキャメロン・ディアスの役がいいわ! もちろん足を上げてポーズも決めてね(笑)」との答えが。言った直後に少し恥ずかしそうな表情で、自分に対して「言うよねぇ(笑)」と突っ込んでいた。最後に、これから映画を観る人へのメッセージとしてはるなさんは「不況だ原油価格の高騰だと、いろいろと厳しいこのご時勢で、お金はないけどみんなで大切なものを守っていくということを教えてくれる映画です。何もない中でもこれだけのものを生み出せるというヒントを与えてくれると思います。便利なものに囲まれ過ぎた状態で悩んでる人は、ぜひこの映画を観て、一度リセットしたら良いアイディアが浮かびますよ!」と力強く語ってくれた。こちらのTVスポットは10月6日(月)よりオンエアされる。

『僕らのミライへ逆回転』は10月11日(土)よりシネマライズ、シャンテ シネ、新宿バルト9ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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