※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

アンジェリーナ・ジョリーが主演作プレミアに出席、出産後久々に公の場に登場

アンジェリーナ・ジョリーが4日、最新主演作『チェンジリング』(原題)のニューヨーク・プレミアにブラッド・ピットと出席し、ジーグフェルド劇場のレッドカーペットに登場した。双子を出産して以来、久々に公の場に姿を見せた。

最新ニュース ゴシップ
注目記事
双子出産後、初めて公の場に姿を現したアンジェリーナ・ジョリー -(C) Getty Images/AFLO
双子出産後、初めて公の場に姿を現したアンジェリーナ・ジョリー -(C) Getty Images/AFLO
  • 双子出産後、初めて公の場に姿を現したアンジェリーナ・ジョリー -(C) Getty Images/AFLO
アンジェリーナ・ジョリーが4日、最新主演作『チェンジリング』(原題)のニューヨーク・プレミアにブラッド・ピットと出席し、ジーグフェルド劇場のレッドカーペットに登場した。双子を出産して以来、久々に公の場に姿を見せた。

出産後3か月でセクシーなボディラインに戻ったアンジーだが、その秘訣は「素敵なドレスのおかげよ」と、着ていたアトリエ・ヴェルサーチのシンプルな黒のドレスにふれる一方で、「子供たちの後を追いかけて走り回っているのと、(双子を)母乳で育てているからじゃないかしら」と語った。

双子のノックスとヴィヴィアンは「元気に大きくなっているわ。性格もはっきりしてきたのよ」とのこと。この日の午後はマドックス、ザハラ、パックスを連れてニューヨークの街でショッピングをしたり、多忙なママの顔ものぞかせていた。

第46回ニューヨーク映画祭でプレミア上映された『チェンジリング』はクリント・イーストウッド監督の新作で、1920年代を舞台にしたサスペンス。アンジーは最愛の息子を誘拐されたヒロインを演じている。「自分の子供たちに何かが起きるというのは最大の恐怖よ」と演じた役への共感を示していた。



© Getty Images/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

+ 続きを読む

関連記事

特集

【注目の記事】[PR]

特集

page top