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マドンナ&ガイ・リッチー夫妻、正式離婚が決定

先月に破局を発表したマドンナ&ガイ・リッチー夫妻の離婚が21日にロンドンで仮成立した。前日の20日、裁判所の家庭部の審問予定に夫妻の名前が掲示されたが、当日は夫妻のどちらも出廷せず、聴聞会は数分で終了した。

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ガイ・リッチーとの離婚が成立したマドンナ。N.Y.のカバラセンターへデヴィッドくんと -(C) Splash/AFLO
ガイ・リッチーとの離婚が成立したマドンナ。N.Y.のカバラセンターへデヴィッドくんと -(C) Splash/AFLO
  • ガイ・リッチーとの離婚が成立したマドンナ。N.Y.のカバラセンターへデヴィッドくんと -(C) Splash/AFLO
先月に破局を発表したマドンナ&ガイ・リッチー夫妻の離婚が21日にロンドンで仮成立した。前日の20日、裁判所の家庭部の審問予定に夫妻の名前が掲示されたが、当日は夫妻のどちらも出廷せず、聴聞会は数分で終了した。

財産分与などの詳細は不明だが、夫妻のもうけた2人の息子(8歳のロッコと3歳のデヴィッド)については共同親権となり、アメリカとイギリスという両親それぞれの拠点を往き来して、子育てをすることになるという。

AP通信の取材を受けたマドンナは、離婚はつらいが、仕事の忙しさが気を紛らわせ、前向きな気持ちにしてくれると語った。「私生活については悲しいけれど、仕事に恵まれてラッキーだと思う。もうすぐ離婚するって考えるだけで、ほかに何もすることがない状態だったら、それこそ恐ろしいわ」。

8年間続いた2人の結婚生活は、6週間後に正式に離婚が成立する。



写真はマドンナと養子のデヴィッド・バンダくん。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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