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意外と運転上手? 「デートでも自分が運転したい」アッキーナが車で行きたいのは?

近未来のアメリカで熱狂的な人気を集める“死のレース”。それは、四方を海で囲まれた刑務所で行われ、参加者は極悪非道の凶悪犯ばかり。負ければ文字通り死が待っているこのレースを勝ち抜き、自由を手に入れるのは誰なのか——? 1975年に製作されたカルトムービー『デス・レース2000年』のリメイク作品『デス・レース』が11月29日(土)より公開される。これに先駆け11月27日(木)に、銀座の博品館にて劇中のレースを模した「東京デスGP」が開催され、ゲストとして“アッキーナ”の愛称でおなじみの南明奈と、かつて“ドリキン(=ドリフトキング)”の名を欲しいままにしたレーサーの土屋圭市が登場した。

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『デス・レース』公開記念の“東京デスGP”にゲストで登場した南明奈と土屋圭市。
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  • 『デス・レース』公開記念の“東京デスGP”にゲストで登場した南明奈と土屋圭市。
近未来のアメリカで熱狂的な人気を集める“死のレース”。それは、四方を海で囲まれた刑務所で行われ、参加者は極悪非道の凶悪犯ばかり。負ければ文字通り死が待っているこのレースを勝ち抜き、自由を手に入れるのは誰なのか——? 1975年に製作されたカルトムービー『デス・レース2000年』のリメイク作品『デス・レース』が11月29日(土)より公開される。これに先駆け11月27日(木)に、銀座の博品館にて劇中のレースを模した「東京デスGP」が開催され、ゲストとして“アッキーナ”の愛称でおなじみの南明奈と、かつて“ドリキン(=ドリフトキング)”の名を欲しいままにしたレーサーの土屋圭市が登場した。

南さんは映画について「予想していた以上に迫力がすごかったです。元々、車が大好きなので夢中で観てしまいました」と絶賛。土屋さんも「CGの使い方もストーリーも面白かったです」と語った。

この日は、土屋さんから南さんに“デス免許証”が授与されたが、南さんに普段の運転について聞いてみると「運転は大好きです。スーパーに買い物に行くときや、両親と出かけるときに運転します。自分で言うのもなんですが、運転は上手いと思います。教習所の先生にもほめられました」と自信満々。さらに「デートのときも自分がハンドルを握りたいですね。自分で運転するならディズニーランドに行きたいです。一緒に楽しめる方を見つけられたらいいな、と思います!」とも。

一方、“ドリキン”土屋さんのプライベートでの運転はと言うと「もちろんデートの時でもドリフトします。先日は草津温泉へ行ったときに、雪の中をドリフトしました」とのことだが、助手席に乗るのは遠慮したいかも…?

南さんは「土屋さんのように的確なアドバイスをくれる方にナビゲートしていただいて、サーキットを走ってみたいですね。もっと運転が上手くなりたいです」と笑顔を見せた。土屋さんはレーサーの血が騒ぐのか「映画のように高級車を何も気にせずボコボコにしてもいいレースなら、出てみたいですね。いつも『ぶつけるな』と言われてますので。まあ、死なないという保証があればですが(笑)」と語り会場をわかせた。

『デス・レース』は11月29日(土)より有楽座ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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