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ブラピ「子供たちにとって大切なことなら」と結婚の可能性に言及

全米で12月公開の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のプロモーション活動中のブラッド・ピットが、1日に同作のプレミア上映が行われたニューオーリンズでTV番組「TODAY」のインタビューに応じ、ニューオーリンズにも同行したアンジェリーナ・ジョリーとの結婚について「もし子供たちにとって大切なことだと僕らが感じたら、(結婚)するだろうね」とコメントした。

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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』プレミアに登場したブランジェリーナ -(C) Splash/AFLO
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』プレミアに登場したブランジェリーナ -(C) Splash/AFLO
  • 『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』プレミアに登場したブランジェリーナ -(C) Splash/AFLO
全米で12月公開の『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』のプロモーション活動中のブラッド・ピットが、1日に同作のプレミア上映が行われたニューオーリンズでTV番組「TODAY」のインタビューに応じ、ニューオーリンズにも同行したアンジェリーナ・ジョリーとの結婚について「もし子供たちにとって大切なことだと僕らが感じたら、(結婚)するだろうね」とコメントした。

以前から関わっている同地のハリケーン被災地復興計画「メイク・イット・ライト・ファンデーション(Make It Right Foundation)」で環境に優しい住宅を建設している現場で行われたインタビューで、ブラピは「この家族については本当に誇りに思っている」と言う。アンジーと共に子育てに最大の関心を払っている彼は、「6人の子供たちは世界中の異なる地域で生まれたが、彼らが兄弟姉妹であるという事実に何ら変わりはない。子供たちに囲まれていると、豊かな気持ちになる」と語っている。「と言っても、6人の子育ては想像以上に大変だけどね(笑)」。

いままでは結婚について聞かれると、様々な理由をつけて「しない」とコメントをしてきたブランジェリーナだが、最近はアンジーも以前ほどはっきりと否定しなくなっている。もしかしたら、いよいよ本当にゴールインする日は近いのかもしれない。



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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