『タイタニック』のレオ&ケイトが11年ぶりの再共演。ワールド・プレミアに出席
映画史に残る大作『タイタニック』で恋人同士を演じたレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットが夫婦役で共演する『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』のワールド・プレミアが15日、ウエストウッドのマン・ヴィレッジ・シアターで行われた。
最新ニュース
ゴシップ
-
満島ひかり×岡田将生共演『ラストマイル』あらすじ・キャスト・公開日【4月19日更新】
-
ラッセル・クロウがハリウッド殿堂入り。最新作で演じたロビン・フッドは「タイツなし!」
-
≪配信開始≫チュ・ジフン×ハン・ヒョジュ豪華初共演「支配種」は世界必見のノンストップ・サスペンス【PR】
ケイトの夫、サム・メンデス監督がメガホンを取った本作は1950年代のアメリカが舞台。郊外の新興住宅地に2人の子供と暮らす、幸せいっぱいに見える夫婦が内に抱える葛藤の物語だ。いまや同世代を代表する俳優に成長し、30代を迎えた2人は自信に満ちた笑顔でカメラの前に立った。特に、実生活の夫・メンデスとスクリーン上の夫・レオを従えて両手に花状態のケイトの誇らしげな表情が印象的。
会場にはキャシー・ベイツ、キャスリン・ハーンら共演者のほかに、レオの親友のルーカス・ハース、ポール・ダノやリーリー・ソビエスキー、ウェス・ベントリーといった若手俳優たちから、レオと『ワールド・オブ・ライズ』で共演したラッセル・クロウまで、豪華な顔ぶれが訪れた。
© Reuters/AFLO
関連記事
- 【アカデミー賞秒読み】名コンビ、レオ&ケイトが理想の先にある夫婦を見事に体現
- 【ハリウッドより愛をこめて】ゴールデン・グローブはオスカーにどう影響する?
- 第66回ゴールデン・グローブ賞結果発表! ケイト・ウィンスレットが女優賞をW受賞
- 【ハリウッドより愛をこめて】ゴールデン・グローブ賞に向け、賞レース発進!
- 【ハリウッドより愛をこめて】ブランジェリーナ、お揃いのグローブ像を獲得なるか?
- ゴールデン・グローブ賞候補が発表 『ベンジャミン・バトン』が最多タイ5部門に!
- ディカプリオの男臭い“キレ”がキーポイントの『ワールド・オブ・ライズ』
- ディカプリオ、ラッセル・クロウと13年ぶりの共演 「アドレナリンが上がってくる感じ!」