ソ・ジソブ俳優復帰作を引っさげ来日 撮影中の骨折話にファンは悲鳴!

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『映画は映画だ』主演のソ・ジソブ&チャン・フン監督
  • 『映画は映画だ』主演のソ・ジソブ&チャン・フン監督
  • 素顔は「見ての通り、とっても穏やか」。
  • 主人公・ガンペのキャラクターに共感も
  • ファンの黄色い歓声に応えるソ・ジソブ
ヤクザを本物らしく演じたい暴力的な映画俳優と、俳優を夢見る非情なヤクザ、対照的な男2人の運命の交錯を描いた『映画は映画だ』。韓国の鬼才キム・ギドクによる原案を基にした本作で、主人公のひとり、ヤクザのガンペを演じたのは日本にも数多くの女性ファンを持つソ・ジソブ。本国での兵役復帰後第一作となった本作を引っさげ、このたび来日! 2月26日(木)に行われたジャパンプレミアに、チャン・フン監督と一緒に登壇した。

小雨が降り注ぐ悪天候にもかかわらず、会場外にも大勢の女性ファンが駆けつける熱狂ぶり。1,000を超える客席からの悲鳴にも似た歓声の嵐に迎えられて登場したソ・ジソブは、やや緊張した面持ちで「今日はこの劇場を埋め尽くしていただいて本当に嬉しいです」と挨拶した。監督曰く「シナリオを書いていて真っ先にソ・ジソブさんが頭に思い浮かんだ」というこのガンペ役だが、その人物像は本人のソフトな印象からかけ離れた、非情で野生的な男。司会者から「今日は役と違ってスッキリしていますね」と言われると、ソ・ジソブは「今日は結構気を遣ってきました。僕は決して怖くも残酷でもないですし、見ての通りとても穏やかですよ」と笑顔で応え、会場の笑いを誘った。

一方で、「完成した映画を観て自分でも驚いた。本当に素敵なガンペを作ってもらった」と監督への感謝を述べるソ・ジソブ。「ちょうど僕も3年間、俳優活動を休んでいたので、ガンペの、演技をしたいという気持ちに通じるものがありました」と役に対する共感を語った。この言葉に監督も「キャラクターに対して本当に深い愛情を持っていただいて、素晴らしい俳優と一緒に仕事が出来て嬉しかった」と賛辞を贈った。

また、主人公2人の迫真のアクション対決が見どころの一つである本作。その中でもクライマックスの、干潟で泥まみれになるシーンは圧巻だ。アクションスクールに通って撮影に臨んだというソ・ジソブさんは「実際に現場に入ると、足がぬかるんで練習通りにはいきませんでした。本当に殴ってしまったりと大変でしたが、とても楽しい撮影でもありました」とふり返った。一方、監督は「俳優さんたちは大変でしたが、私自身はそんなに大変ではなかったです」と明かしつつも、「(スタ役)カン・ジファンさんはアザだらけ、ソ・ジソブさんは骨にヒビが入るくらいに一生懸命に取り組んでくれました」と告白。すると、会場のあちこちから悲鳴が起きたため、監督はとりなすように「いまはもう治ってますから安心してください」となだめるハメに。終始、拍手と歓声に包まれたイベントは興奮冷めやらぬまま幕を閉じた。

『映画は映画だ』は3月14日(土)よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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