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新作クランクインを控えたジョニー・デップをプエルトリコで発見!

ジョニー・デップが新作『The Rum Diary』(原題)のクランクインを控えて、撮影地のプエルトリコのサンフアンに滞在中。スクリプトらしき書類を抱えて、ボートに乗っている姿を目撃された。

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新作『The Rum Diary』(原題)ロケ撮影地でのジョニー・デップ -(C) Splash/AFLO
新作『The Rum Diary』(原題)ロケ撮影地でのジョニー・デップ -(C) Splash/AFLO
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ジョニー・デップが新作『The Rum Diary』(原題)のクランクインを控えて、撮影地のプエルトリコのサンフアンに滞在中。スクリプトらしき書類を抱えて、ボートに乗っている姿を目撃された。

来週30日から撮影開始予定の『The Rum Diary』は、いまは亡きジョニーの親友、ハンター・S・トンプソンの自伝的な小説を映画化するもの。50年代のサンフアンを舞台に、人生の岐路に立つフリー・ジャーナリスト、ポール・ケンプの破天荒な生活を描く。

トンプソンの原作を映画化した『ラスベガスをやっつけろ』('98)に出演した直後からジョニーは『The Rum Diary』の製作に着手したが、なかなか進展せず、出演を予定していたベニチオ・デル・トロやジョシュ・ハートネットらの名前はキャストから消えている。代わりに、アーロン・エッカート、ジョヴァンニ・リビシ、本年度アカデミー賞主演男優賞候補のリチャード・ジェンキンス(『ザ・ビジター』<原題>) 、アンバー・ハードが出演し、監督は『ウィズネイルと僕』('88)のブルース・ロビンソン。公開は来年の予定。



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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