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巨大ヒロインが全米を席巻! 『モンスターVSエイリアン』本年度全米No.1ヒット

隕石にぶつかって15メートルの巨人と化してしまった新たなヒロインが、モンスターと結託してエイリアンと闘う! 『シュレック』、『マダガスカル』シリーズを始め、数々のヒット作を送り出すドリームワークス・アニメーション待望の最新作『モンスターVSエイリアン』が3月27日(金)に全米公開され、週末3日間で『ウォッチメン』の興行収入5,521万ドルを上回る5,820万ドル(約58億円)を記録し、本年度全米オープニング興収記録のNo.1に躍り出た。

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『モンスターVSエイリアン』 Monsters vs. Aliens (C) 2008 DreamWorks Animation L.L.C.
『モンスターVSエイリアン』 Monsters vs. Aliens (C) 2008 DreamWorks Animation L.L.C.
  • 『モンスターVSエイリアン』 Monsters vs. Aliens (C) 2008 DreamWorks Animation L.L.C.
隕石にぶつかって15メートルの巨人と化してしまった新たなヒロインが、モンスターと結託してエイリアンと闘う! 『シュレック』、『マダガスカル』シリーズを始め、数々のヒット作を送り出すドリームワークス・アニメーション待望の最新作『モンスターVSエイリアン』が3月27日(金)に全米公開され、週末3日間で『ウォッチメン』の興行収入5,521万ドルを上回る5,820万ドル(約58億円)を記録し、本年度全米オープニング興収記録のNo.1に躍り出た。

今後公開される『シュレック4』に先駆けて、ドリームワークスが手がける本格的な3Dアニメーションの第1作目として、創設者のジェフリー・カッツェンバーグが1,500万ドル(約15億円)を費やし、完成させた本作。ヒロイン・スーザンの声をオスカー女優のリース・ウィザースプーンが務めるほか、人気TVシリーズ「24」のキーファー・サザーランドなど個性的な面々が声優陣として名を連ねている。公開劇場は、4,104館7,600スクリーンを数え、3D上映館は1,550館という全米3D映画史上最大規模での上映。3月公開の作品としては、『300』('07)、『アイス・エイジ2』('06)に次ぐ、オープニング記録史上3位をマークした。また、女性が主役のディズニーアニメーション映画としても『美女と野獣』や『リロ&スティッチ』の記録を打ち破り、新たなヒロインが誕生した。

ベスト10ランク外ながら注目したいのが『リトル・ミス・サンシャイン』チームが贈るビター・コメディ『サンシャイン・クリーニング』。13日に公開劇場わずか64館でのスタートしたが、先週末には167館、さらに4月3日より500館に拡大するスマッシュ・ヒットとなって、快進撃を見せている。今後、どこまで拡大するか楽しみなところ。日本では7月、渋谷シネクイント、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開される。

日本で夏休み映画として『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の対抗馬となりうるか? 『モンスターVSエイリアン』は7月11日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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