キム兄、逮捕報道について急遽、釈明会見「お騒がせして申し訳ありません…」

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“ニセ”号外報道について釈明する木村祐一監督
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お笑いの枠を超え、料理人や俳優など、様々な領域でその才能を遺憾なく発揮してきたキム兄こと、木村祐一。彼が初の長編映画として、小さな山村で実際に起きた戦後最大の贋札事件を描いた『ニセ札』が4月11日(土)に公開される。しかし、その直前となる4月1日(水)、当のキム兄が“逮捕”とのニュースが東京スポーツ紙の号外にて報じられ、本人および所属の吉本興業周辺は一時騒然…。それから2日後の3日(金)、本人による釈明会見が急遽執り行われた。

実は、この逮捕報道は、4月1日のエイプリルフールに乗じて行われたイタズラ。「キム兄逮捕!」と書かれた号外が新橋、渋谷、新宿の各駅前にて配布された直後から、衝撃の見出しに通勤途中のサラリーマンやOLなどが殺到。現場では、絶叫する人や知人に電話をかける人、また立ち止まって号外を読み込む人などが続出する騒ぎとなった。当初は5時間で配布する予定だった全1万5千紙は、予想以上の反響で1時間で全ての配布を完了したほか、ウェブ上ではこのニュースへの賛否を巡り激しい議論が巻き起こる始末…。

本来ならば長編小説デビュー作「ニセ札」(ポプラ社)の出版記念サイン会が予定されていたが、現場は急遽、釈明の場に。キム兄は、「自分の初監督作品の公開の10日前がちょうどエイプリルフールだったので、誘惑に負けて“ニセ号外”を出してしまいました。大変お騒がせして申し訳ありません。『ニセ札』の内容をご存じの方は“あぁ宣伝や”と笑っていただいたり、色々反応していただいたようですが、“逮捕”ということだけ聞いた人は、“あぁやっぱりか”、“誰を殺したんだ”と思われたでしょうね」と冗談交じりに謝罪。

一方、映画では“ニセ札”作りに情熱を燃やす人々の姿を描くが、もしも自身がニセ札を本当に作ったとしたら? との問いには「しょぼい答えで申し訳ないですけど、消しゴム買うてお釣りをもらいます。大金やったら“ザギン(銀座)”で“ユーゴー(豪遊)”します」とのこと。映画での儲けも「給料なんです(ギャラが出ているわけではない)」と暴露し、会場を沸かせた。そして最後に、「映画も小説も、さわやかな気分になれる作品に仕上がっています。よろしくお願いします!」と威勢よく作品をアピールし、会見は終了。その後行われたサイン会には、子供から若い女性、キム兄と同年代の男性など多くのファンが詰めかけ、大盛況となり、一件落着? となった。

ちなみに、この特別号外は公開劇場のテアトル新宿、シネカノン有楽町2丁目などの劇場で配布されているとのこと。気になる方は手に取ってみては? 『ニセ札』は4月11日(土)よりテアトル新宿、シネカノン有楽町2丁目ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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