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【ハリウッドより愛をこめて】“最もエコでないスター”に輝いてしまったのは…?

みなさん、こんにちは! どんな週末を送りましたか?

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『スター・トレック』 -(C) 2008 Paramount Pictures. Star Trek and Related Marks and Logos are Trademarks of CBS Studio Inc. All Rights Reserved.
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みなさん、こんにちは! どんな週末を送りましたか?

早速、興味深いゴシップをいくつか見ていきましょう!

まず、リンジー・ローハンは元ガールフレンドのサマンサ・ロンソンへの未練を断ち切れるのか? どうやら、すっかり断ち切ったみたいですよ…。先週、リンジーはL.A.でイケメンと仲間たちと一緒に夜のパーティに繰り出していました。お祭騒ぎの中で、彼女はそのイケメン、クリスの手を取り、一緒にトイレに消えて40分間も出てこなかったみたいなんです! うーん…。「Life & Style magazine」誌によれば、「彼の名前はクリス・ジェプソンでイギリス出身。リンジーの母・ディナも彼に会っており、リンジーの家族はサマンサ・ロンソンから離れて一安心している」とか。彼とは、サマンサとまだ付き合っていたときに、ロンドンで出席したバル・ミツヴァー(ユダヤ教の成人式に似たお祝い)で出会っていたみたいなんです。

ほかのハリウッド・ニュースでは、いまJ.J.エイブラムス監督の最新作『スター・トレック』が面白い! との評判で大きな注目を集めていますよ。本作のキャスト陣と監督は、いま映画のプロモーションで各国を回っているのですが、批評家たちによれば、この映画は劇場に観にいく価値があるという意見で一致しているみたいです。これは嬉しいことですね!

先日、エイブラムス監督は『スター・トレック』のキャスティングの裏話を暴露したのですが、彼の話によれば、元々主人公のキャプテン・カーク役をマット・デイモンに打診していたものの、断られたそうです! しかし、監督は「物事には必ず理由があるんだよね」と話を続け、メジャー級の俳優であるマットが降板したことによって、無名の俳優に素晴らしいチャンスが与えられたのだと言います。おかげで、とってもハンサムなクリス・パイン(写真)が主役の座を手に入れたわけですね!

最後に、ここ数年ハリウッドではすっかり“エコ”が大々的に謳われるようになって、環境に優しいスターたちであふれるようになりました。しかし、一部ではまだ“グリーン”に移行していないスターもいるようで、マライア・キャリーは今年、ジョン・トラヴォルタ(プライベート機を乗り回すことで非エコで知られる)のようなセレブを押しのけて、“もっともエコでない(least green)”セレブに選ばれてしまいました。「GreenDaily.com」と「Bebo.com」では、アースデイを記念して、2万人の人々に最もエコなセレブと最も“エコでない”セレブを調査。その結果によれば、“最もエコな人物”に選ばれたのは、メディア界のボス、オプラ・ウィンフリー。続いて2、3位にはU2のボーカル・ボノ、レオナルド・ディカプリオが、4位にはブラッド・ピットが選ばれました。

そして、“最もエコでない”人物に選ばれたのが、マライア。どこへ行くにもプライベート・ジェットで乗りつけたり、どこにいても贅沢な彼女の暮らしぶりがその要因のようですよ。

《text:Lisle Wilkerson》

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