【カンヌ現地レポ 06】ブラピ×タランティーノ会見満席、気分はハイ!

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『イングロリアス・バスターズ』のフォトコールを終えたブラッド・ピット&タランティーノ監督 -(C) Reuters/AFLO
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今年のコンペの目玉というべき、クエンティン・タランティーノ監督、ブラッド・ピット主演の『イングロリアス・バスターズ』が、現地時間の20日上映された。上質な作品は多いものの今年のカンヌは華やかさに欠けていただけに、ブラピとタランティーノをはじめ、共演のマイク・マイヤーズ、マイケル・ファスベンダー、ダイアン・クルーガーらスターの登場に、公式会見には入りきれないほど多くの記者が詰めかけ、大いに盛り上がった。

『イングロリアス・バスターズ』は、ナチス占領下のパリを舞台に、ユダヤ系兵士を集めて結成された米軍部隊、通称“アパッチ”の大胆なナチス殲滅作戦を描いた戦争活劇。会見でのブラピは、いつになくフレンチ・シックな装い。「フランスをナチスから救う映画を、このフランスでお披露目できて光栄だ」と語り「この映画はドイツ人はドイツ人、フランス人はフランス人が演じているけれど、なぜかイギリス人だけはカナダ人が演じてるんだよね」と、カナダ出身のマイク・マイヤーズをからかい会場は爆笑の渦に。マイヤーズも「僕はカナダ生まれだけど、うちの母はイギリス空軍にいたから、イギリスの将軍を演じられて親孝行が出来たよ」とニコニコ顔。

今年のコンペ監督の中で、唯一のアメリカ人であるタランティーノは「僕はアメリカ人フィルムメイカーじゃない。地球のために映画を作ってるんだ」といつも通りのハイな調子だった。



第62回カンヌ国際映画祭特集
http://www.cinemacafe.net/fes/cannes2009/news.html

© Reuters/AFLO
《text:Ayako Ishizu》

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