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アンジー、新作撮影中に負傷し、病院へ

先週金曜(29日)、ニューヨーク州ロングアイランドでアンジェリーナ・ジョリーが最新作『Salt』(原題)を撮影中に負傷、病院に運ばれた。

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4月下旬に行われた、トラックの荷台の上でのシーンの撮影の様子 -(C) Splash/AFLO
4月下旬に行われた、トラックの荷台の上でのシーンの撮影の様子 -(C) Splash/AFLO
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先週金曜(29日)、ニューヨーク州ロングアイランドでアンジェリーナ・ジョリーが最新作『Salt』(原題)を撮影中に負傷、病院に運ばれた。

アンジーは頭を打ち、眉間に切り傷が出来て出血したため、病院に運ばれたという。マネージャーによると、アンジーは事故が起きたとき、代役を立てずに自分でスタントをしていた。

映画を製作するコロンビア・ピクチャーズはすぐに「今朝、アクション・シーンを撮影中にアンジェリーナ・ジョリーが軽傷を負いました。大事を取ってジョリーさんは地元の病院に運ばれ、検査を受けた後、病院を後にしました。彼女はすでにセットに戻り、映画の撮影は午後から再開されます」と声明を発表した。

アンジーがCIA捜査官を演じる『Salt』のアクション・シーンは相当激しいもののようで、これまでも膝から血を流し(本当の怪我かメイクかは不明)、裸足でセットを歩くアンジーの姿が公開されている。この作品のために過激なダイエットをしているともうわさされたが、数日前は監督の誕生日を祝って、セットでチョコレートケーキを頬張る姿も目撃されたアンジー。体力勝負の作品ということで、ダイエット返上でがんばっているようだ。



写真は4月下旬、トラックの荷台の上でのスタント・シーンの撮影に臨むアンジー。かなり激しいスタントも自分でこなしているようだ。

© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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