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『戦慄迷宮3D』撮影快調! 柳楽優弥「暗いところは本当に怖い…」

ギネスブックにも認定されている世界最恐のお化け屋敷「戦慄迷宮」を原案に、日本初のデジタル3D実写による新感覚スリラー『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH』がホラーの名手・清水崇の指揮の下、現在制作されている。6月13日(土)、実際に撮影が行われている富士急ハイランド内の人気アトラクション「戦慄迷宮 4.0」という異色の会場にて制作会見を開催! 清水監督を筆頭に、主演の柳楽優弥、蓮佛美沙子、勝地涼、前田愛、水野絵梨奈らフレッシュなキャスト陣が一堂に会した。

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『戦慄迷宮』快調撮影中!(左から)清水崇監督、前田愛、蓮佛美沙子、柳楽優弥、勝地涼、水野絵梨奈
『戦慄迷宮』快調撮影中!(左から)清水崇監督、前田愛、蓮佛美沙子、柳楽優弥、勝地涼、水野絵梨奈
  • 『戦慄迷宮』快調撮影中!(左から)清水崇監督、前田愛、蓮佛美沙子、柳楽優弥、勝地涼、水野絵梨奈
  • 『戦慄迷宮3D』撮影快調!
  • 楽曲と共に世界進出を果たすストレイテナー
ギネスブックにも認定されている世界最恐のお化け屋敷「戦慄迷宮」を原案に、日本初のデジタル3D実写による新感覚スリラー『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH』がホラーの名手・清水崇の指揮の下、現在制作されている。6月13日(土)、実際に撮影が行われている富士急ハイランド内の人気アトラクション「戦慄迷宮 4.0」という異色の会場にて制作会見を開催! 清水監督を筆頭に、主演の柳楽優弥、蓮佛美沙子、勝地涼、前田愛、水野絵梨奈らフレッシュなキャスト陣が一堂に会した。

同日、地元の住職によるヒット祈願も執り行われ、登壇者たちは神妙な面持ちで本作の大ヒットを祈願、完成に向けて団結を確かめ合った様子。

映画復帰第2作目となる柳楽さんは、「初めてのスリラー映画なので、がんばろうと思いました。ストーリーもキャストも凄くカッコイイので、出来上がりがいまから楽しみです」と期待を感じさせるコメント。曰く、自身は霊感はないそうだが、「暗いところは本当に怖い。待ち時間は(人がいる)ロビーにいて、あまり動かないようにしている」とちょっぴり小心な一面も。さらに、以前よりふっくらした外見について突っ込まれると、「バレました? バレたかー(笑)。ふっくらしたのは、食べすぎのせい。撮影前にジムに行って少し痩せた方なんですよ。(ここ数年で)いろいろ変わりましたが、メンタル面が特に変わりました」と、復帰後初の公の場で元気な笑顔を見せてくれた。

同世代ならではの楽しそうな現場の雰囲気が伝わるが、蓮佛さんは「私の役は特殊な役なので、手探りで演じています。監督はじめ、面白い方たちばかりなので、いまから撮影が終わるのが寂しいです」と早くも撮影終了後の心配。

勝地さんが「3Dのスリラー映画というのが想像がつきませんでしたが、普通のシーンでも立体に見える面白さがあると思いました。よくある怖い映画ではなく、(人間の)心理を上手く表現したいと思っています」と意気込みを語れば、水野さんも清水監督との初タッグに胸を高鳴らせ、「こんなすごい方と一緒に出来るんだということと、3D映画への期待感もすごくありました。素晴らしい作品になると思いますので、ぜひ期待してください」と作品をアピールした。

実は、柳楽さんだけでなく、全員スリラー・ホラー作品は初挑戦となるが、こらえきれず“お化け屋敷は大嫌い”と本音を漏らしたのは前田さん。「いまの状況が信じられないです(笑)。関係者以外立ち入り禁止の奥まで怖いので、すごく迷惑!」と半ば逆ギレ気味に戦慄迷宮の怖さを明かし、記者陣を沸かせた。

そして、約3年ぶりにメガホンを取った清水監督は、「日本初の3Dということより、自分も3Dの勉強がしたいという気持ちだった。2Dで当たり前に出来ることが3Dでは出来なかったり、大変なことはあります」と今回の挑戦について語る。さらに、「“アトラクション・ムービー”という響きで映画が軽く見られないように、ズッシリと重みのありキャストに揃えてもらいました」と撮影技術だけでなくキャスト陣へのこだわりを見せた。

また、このたび本作の主題歌に、人気沸騰中のバンド・ストレイテナーの新曲「CLONE」(8月5日発売)が決まったことも発表された。既に北米をメインにした全世界での公開が確定している本作だが、海外での公開時も同曲が主題歌に。初の海外フェスライヴと相まって、楽曲のみならず、バンド自身も世界進出を果たす!

果たしてどんな作品に仕上がるのか? 完成が楽しみな『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH』は10月、新宿バルト9、梅田ブルク7ほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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