人気ドラマシリーズ「ギャラクティカ」がSFの頂点、サターン賞で史上初の3冠獲得

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「GALACTICA/ギャラクティカ」 Film -(C)  2006/2007 Universal Studios. All Rights Reserved.
  • 「GALACTICA/ギャラクティカ」 Film -(C)  2006/2007 Universal Studios. All Rights Reserved.
壮大なスケールで人類滅亡の危機、そこから派生する人間ドラマを描き人気を博す海外ドラマ「GALACTICA/ギャラクティカ」。日本映画界きってのクリエイターたちの中にも熱狂的なファンを持つ本シリーズが、先日発表された“ジャンル映画”の祭典として知られる第35回サターン賞にてTV部門の主要3部門を獲得する快挙を果たした。

サターン賞とは、1972年に発足して以来、毎年、優秀なSF・ファンタジー・ホラー作品に贈られる、名誉ある賞。SF映画部門では、過去の受賞作として『未知との遭遇』や『E.T.』、『ターミネーター』シリーズなど錚々たるSFの名作が並ぶが、映画だけでなくTVドラマやDVDが対象の部門もあり、年々幅広い層に注目が集まっている。

アメリカでは3月にファイナル・シーズン【結:season 4】が幕を閉じたばかりの「GALACTICA」だが、同賞TV部門で主要3冠は史上初の快挙! CATVシリーズ作品賞をはじめ、宇宙空母ギャラクティカの艦長・アダマ役のエドワード・ジェームズ・オルモス(写真)が主演男優賞、大統領・ロズリン役のメアリー・マクドネルが主演女優賞受賞と、ベテラン勢の活躍が評される結果に。本国では11月にスピンオフ「THE PLAN」が放送・DVD化されるが、今回の結果がヒットの足がかりとなるのか?

ちなみに、映画の主要部門では、『アイアンマン』がSF映画作品賞と主演男優賞(ロバート・ダウニーJr.)、『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』がファンタジー作品賞と助演女優賞(ティルダ・スウィントン)が2冠。アクション/アドベンチャー・サスペンス作品部門では『ダークナイト』が制し、オスカーに続き、亡きヒース・レジャーに助演男優賞が贈られた。さらに、主演女優賞には『チェンジリング』のアンジェリーナ・ジョリーが選ばれている。

<第35回サターン賞 主要部門受賞一覧>

【映画部門】
作品賞 SF映画作品賞:『アイアンマン』
    ファンタジー作品賞:『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
    ホラー作品賞:『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』
    アクション/アドベンチャー・サスペンス作品賞:『ダークナイト』

主演男優賞:ロバート・ダウニーJr.『アイアンマン』
主演女優賞:アンジェリーナ・ジョリー『チェンジリング』
助演男優賞:ヒース・レジャー『ダークナイト』
助演女優賞:ティルダ・スウィントン『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

【TV部門】
作品賞 連続ドラマ作品賞:「LOST」
    CATVシリーズ作品賞:「GALACTICA/ギャラクティカ」

主演男優賞:エドワード・ジェームズ・オルモス「GALACTICA/ギャラクティカ」
主演女優賞:メアリー・マクドネル「GALACTICA/ギャラクティカ」
助演男優賞:エイドリアン・パスダー「HEROES/ヒーローズ」
助演女優賞:ジェニファー・カーペンター「デクスター」

「GALACTICA/ギャラクティカ」【転:season 3】
発売元:デイライト
DVD好評発売中
《text:cinemacafe.net》

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