ブラピの若き日を演じ注目の天才子役 『ノウイング』ニコラス・ケイジとの共演に興奮

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『ノウイング』 チャンドラー・カンタベリー
  • 『ノウイング』 チャンドラー・カンタベリー
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『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』でブラッド・ピット扮する主人公・ベンジャミンの若返り期を演じた男の子、と言えばピンと来る人も多いはず。“天才子役”として次々とハリウッドの話題作に出演しているチャンドラー・カンタベリー。ニコラス・ケイジ主演の『ノウイング』では、ニコラスと父子を演じ、地球の未来の鍵を握る重要な役どころを務めた。劇中では大人びた表情も見せるが、現在何と10歳! オスカー俳優に全く引けを取らない名演を見せるチャンドラーに話を聞いた。

CGによる凄まじいまでの映像が目を引く本作。もちろん、撮影では何もないところでさもあるかのように演技せねばならず、かなり大変だったようだ。
「演じながら何を見ていいのか分からなくて、すごく大変でした。完成した映画を観て初めて、『あぁ、こんなものを見てたんだ!』って分かったんだ(笑)。特にラストシーンはすごく難しかったです」。

こうしたCGで描かれる以外の部分、亡くなった母への愛や、微妙な関係にある父親への思いが伝わってくるドラマのシーンの演技について、チャンドラーはこう説明する。
「監督は、(チャンドラー演じる)ケイレブは、孤独を感じている少年だと教えてくれました。お母さんを亡くして悲しんでいて、お父さんともギクシャクしているんだと。周りの友達に、ケイレブに似た境遇の子がいたので、その子になりきるつもりで演じました。僕とケイレブの似ているところ? お父さんを愛していて、動物が大好きってところかな?」。

では、ニコラス・ケイジと父子を演じてみての感想は?
「彼のこれまでの映画は『ゴーストライダー』『ナショナル・トレジャー』の1と2、それに『60セカンズ』…とにかくたくさん観てたんだ。だから、共演できるって聞いて興奮したよ。撮影中は、映画のことも、それ以外のこともすごくいっぱい話したし、動物園に連れて行ってくれたりもしたんだ」。

『ベンジャミン・バトン』への出演や本作でのニコラスとの共演にとどまらず、次々と話題作でビッグネームの俳優たちとの共演を果たしているカンタベリー。新しい作品に出演するごとに、スターたちから多くのことを学んでいるようだ。
「ニコラスからは、キャラクターをどうやって発展させていくかってことを教えてもらったし、(『Repossession Mambo』で共演した)フォレスト・ウィッテカーからは、どうやってアドリブの演技をするかを学んだよ。彼のアドリブを見て、僕にもできるかもって思ったんだ。(『ベンジャミン・バトン』の)ケイト・ウィンスレットにもいろんなことを教わったけど…言葉にするのは難しいよ(苦笑)」。

最後にこれから演じてみたい役柄、どんな俳優になりたいかを尋ねた。
「ドラマ、コメディ、なんでもオールマイティにできる俳優になりたいです。ジャック・スパロウやスーパーマンみたいな役柄? うん、その2つはぜひやってみたいな(笑)」。

この先、いろんな作品で目にすることが増えそう。まずは、『ベンジャミン・バトン』とは打って変わった壮大な規模のディザスター・ムービー『ノウイング』でしっかりと存在感を見せ付けるチャンドラーに注目!
《text:cinemacafe.net》

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