3Dのスゴさを実体験! アニメとは思えぬ迫力に圧倒『モンスターVSエイリアン』

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『モンスターVSエイリアン』 -Monsters vs. Aliens (C) 2008 DreamWorks Animation L.L.C.
  • 『モンスターVSエイリアン』 -Monsters vs. Aliens (C) 2008 DreamWorks Animation L.L.C.
  • 『モンスターVSエイリアン』 - Monsters vs. Aliens (C) 2008 DreamWorks Animation L.L.C.
  • 『モンスターVSエイリアン』 -(C) 2009 DreamWorks Animation L.L.C
アニメの新たなる可能性に挑むドリームワークス・アニメーションが初の本格的3D作品として贈る『モンスターVSエイリアン』。いよいよ、夏休み映画、そして今後、日本で続々と公開される3D映画時代の先陣を切って公開される本作。けれども、“3Dってどう凄いの?”と疑問に思う方も多いはず。とすればこの新世界を実体験するしかない! めくるめくモンスターワールドに足を踏み入れてきた。

冒頭からいたずら心あふれる仕掛けで、遊園地のアトラクションに乗りこんだように、一気に3D次元の世界に引き込まれることに。しかし3Dならではの迫力が発揮されるのは、ヒロイン・スーザンが突然変異によりおよそ15メートルまでに巨人化、愛の誓いを交わすはずの教会を自らぶち壊してしまう瞬間から。いままで当然のごとく等身大に見ていたモノ・人が、突然ミニマムな世界に変わってしまう…。観客はまるで自分がスーザンになったような気持ちで、いままで見たことない次元を一望することになる。突然自分がミニマムになってしまう世界を描いた『ミクロキッズ』('89)で味わった感動をふと思い出したが、これがアニメだということを忘れさせるリアルさは見事! この“大きさ”の演出によって味わう世界の逆転と凸凹感こそは、3Dだからこそ体験できるもの。

さて、そんな巨体への変貌により、ひとたびモンスター扱いされ、結婚という幸せの絶頂から奈落の底に落とされてしまったスーザン。果たして、彼女は人生を逆転しえるのか? というのが物語のカギ。お調子者の青色モンスター・ボブに、独創的な頭脳を持ったコックローチ博士、実はクールな半猿半魚人、ミッシング・リンク、そして最後にどんでん返しの変貌を遂げる100メートルの巨体虫、ムシザウルス。一癖あるモンスターたちとの出会いで、彼女の中に眠っていた闘志が目覚める。人生に吹っ切れたスーザンと、愛着あふれるモンスターたちが魅せるアクションは、まさに大迫力! 身も心もスッキリ気分にさせてくれる、夏にぴったりの爽快感あふれる世界観をお楽しみあれ!
《text:cinemacafe.net》
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