小泉今日子が『ムーミン』ナレーションに決定! 「こんな時代に必要な物語」

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『劇場版ムーミン パペット・アニメーション〜ムーミン谷の夏まつり〜』のナレーションを担当する小泉今日子
  • 『劇場版ムーミン パペット・アニメーション〜ムーミン谷の夏まつり〜』のナレーションを担当する小泉今日子
フィンランドの童話作家、トーベ・ヤンソンの手で生み出され、愛くるしい容貌と時に哲学的な要素を含んだ独特の物語、世界観が人気を博し、日本でもTVアニメとして放映され、長年愛されてきた「ムーミン」。このたび新たにパペット・アニメーションとして『劇場版ムーミン パペット・アニメーション〜ムーミン谷の夏まつり〜』が公開されるが、そのナレーションを小泉今日子が担当することが決まった。

初期のTVアニメでは、ナレーションと全てのキャラクターの声を故・岸田今日子さんが務めていたが、今回のパペットアニメ版では、ムーミンのふるさと・フィンランド版と同じく、ナレーションと各キャラクターにそれぞれ別の声優を配することになり、小泉さんに白羽の矢が立った。

小泉さんは「子供が観ても、大人が観ても心が温まる、楽しい気持ちになる物語というのは、どんな時代にも絶対に必要だと思います。特にこんな時代だからこそ、そのお手伝いができるなら、とお引き受けしました。岸田今日子さんは一人で全キャラクターをやられていて、それが“ほんわか”したムーミンの世界にぴったりでとても素敵でした。今回はそれぞれのキャラクターを声優さんが演じているのでまた違った味になっています。みんながとても元気なので、ナレーションはのんびりしたムーミン谷の、穏やかな感じが伝わるように、と演じました。収録では、本当に絵本を読んでいるようにワクワクしたり、ハラハラしたので、それがそのまま声の表情になったのではないかな、と思っています。ムーミン谷のお話は、『地球のどこかにひっそりと、本当に存在するかもしれない』と思える物語です。そういう夢を見るような気持ちで、観ていただけたら嬉しいです」とコメントを寄せた。

映画は、ムーミン谷の突然の火山の噴火と洪水によって、離ればなれになってしまったムーミン一家や谷の仲間たち、それぞれのひと夏の物語を描いており、ムーミンにムーミンパパとママはもちろん、スノークのお嬢さん、スナフキン、ミイなど人気のキャラクターももちろん登場する。小泉さんの優しく、温かいナレーションで、これまでのアニメ版とはひと味違う、パペット版「ムーミン」の魅力を堪能してみては?

『劇場版ムーミン パペット・アニメーション〜 ムーミン谷の夏まつり〜』は8月1日(土)よりシネクイントにて3週間限定公開ののち、全国にて順次公開。
《text:cinemacafe.net》
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