これでしばらく見納め? あのハリウッドスターとマイケル・ジャクソンの意外な関係

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『アート・オブ・ウォー2』 -(C)2008 OPERATION EAGLE PRODUCTIONS INC. ALL RIGHTS RESERVED.
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殺された恩師の復讐にために現場に復帰したものの、事件の真相を追ううちに、事件の黒幕に仕立て上げられてしまった諜報部員が政界の陰謀を暴き、真犯人を追う姿を描いた『アート・オブ・ウォー2』が9月12日(土)に公開を迎える。所得税の虚偽申告により、2008年4月に禁固3年の実刑判決を受けたウェズリー・スナイプスが主演し、激しいアクションと重厚な人間ドラマを見せている。

実は、このウェズリーと先頃急逝した“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンには意外な関係が——。マイケルといえば、全世界で大ヒットしたアルバム「スリラー」のショートフィルムをリリースし、ミュージック・ビデオの概念を変える傑作として注目を浴びた。そして1987年にリリースしたアルバム「BAD」では、シングルカット時にあのマーティン・スコセッシを監督に起用して、16分に及ぶショートフィルムで再び大きな話題を呼んだ。この「BAD」のショートフィルムへの出演をきっかけに脚光を浴び、スターへの階段をのぼり始めた俳優こそがウェスリー・スナイプスその人である。

この作品では、マイケルは休暇で帰省した学生を演じ、ニューヨークのダウンタウンで旧友と再会する。ウェズリーはその旧友の一人を演じているのだ。当時の彼は端役が多く、代表作と呼べる作品もなかったが、これをきっかけに注目を集め、大ヒット作『メジャーリーグ』('89)やスパイク・リー監督作品『ジャングル・フィーバー』('91)などに出演。アクションとドラマを共にこなせる俳優として高い評価を浴び、のちに『ワン・ナイト・スタンド』('97)ではヴェネチア映画祭主演男優賞を受賞し、その名声を不動のものとした。

今年2009年、マイケルは50歳の若さで天に召されたが、ウェズリーの9年ぶりとなる主演作はまもなく日本でも公開を迎える。なお、現時点でウェズリーは刑務所に収監されていないが、もしかしたら、本作で当分の見納めになる可能性も…。

『アート・オブ・ウォー2』は9月12日(土)より銀座シネパトスほかにて公開。
《text:cinemacafe.net》

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