『プール』完成! 現場も作品もゆる〜く? 映画初出演の伽奈は「大目に見てやって」

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『プール』完成披露試写会
  • 『プール』完成披露試写会
  • 『めがね』チーム再び!
  • 母・京子役の小林聡美
  • ゲストハウスを手伝う市尾役の加瀬亮
  • 京子の娘・さよ役の伽奈
  • 不思議な空気を身にまとったオーナーの菊子役のもたいまさこ
  • 長編映画2作目の大森美香監督
  • 『めがね』に続いてすっかりおなじみの2人
桜沢エリカの書き下ろした漫画原作を人気脚本家の大森美香がメガホンを取って映画化! 『かもめ食堂』、『めがね』のスタッフ、キャスト陣が再び集結して贈る、ゆるーく、そして美しい物語『プール』がまもなく公開を迎える。9月2日(水)に本作の完成披露試写会が行われ、上映前の舞台挨拶に主演の小林聡美、加瀬亮、もたいまさこ、伽奈、そして大森監督が登壇した。

本作が東京で上映されるのはこの日が初めて。小林さんを始めとするキャスト陣は、初上映を前にやや緊張しつつも、観客の反応を楽しみにしている様子。今回、映画初出演を果たした伽奈さんは「初めてお芝居させていただきましたので…大目に見てやってください」と自嘲気味に語り笑いを誘った。

続いて、キャスト陣4人に自分とは別の登場人物を紹介してもらった。菊子役のもたいさんから見て、小林さん扮する京子は「冷静沈着で頼りがいがある人。思いやりをさりげない形でそっと見せてくれる大人の女性です」とのこと。

その京子から見ての娘のさよ(=伽奈さん)はというと「素直なんだけど一方で意地っ張りなところもある娘。独立心が強いから、ほったらかしにしてしまって、逆に母親の方が娘に甘えているような部分もありますね」と苦笑交じりに語ってくれた。

では、さよの視点で加瀬さん扮する市尾はどう見えるかというと「優しいけど不器用。それが分かってるのにうまくいかない。そんなところがありますね」とのこと。

最後に加瀬さんが語る菊子という女性は? 「死というものを実感を持って感じている方で達観している部分があり、物事の受け止め方が大らかで潔いんですね」。

それを聞いていた大森監督は「みなさん、すごくよく見てくださってるなと思います。現場で、みなさんと話しながら作り上げていった日々を思い出しました」と感慨深げな表情を見せた。

報道陣からはキャスト4人に、「この中で誰がチームを引っ張るのか?」などの質問が出たが「仕切り人はいないですね。みんなバラバラですから」(小林さん)など、作品同様に何ともゆるやかな空気感が伝わってきた。

『プール』は9月12日(土)よりシネスイッチ銀座、新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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