眞木大輔&吉瀬美智子、監督の嫉妬で接近できず? 「全然距離が縮まらず…」

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『白夜』完成披露試写会にて(左から)吉瀬美智子、眞木大輔、小林政広監督
  • 『白夜』完成披露試写会にて(左から)吉瀬美智子、眞木大輔、小林政広監督
  • 3人仲良くシャンパンの注ぎ込み
  • 女性ファンの歓声を一身に浴びていた眞木さん
  • ミステリアスな中に柔らかい笑顔を見せる吉瀬さん
  • シャンパン注ぎ込みにご満悦!
  • シャンパンボトルを決して手放さない小林監督
  • 釜山映画祭出品の快挙!
  • “立夫”と“朋子”として撮影に挑んだおふたり
『バッシング』や『愛の予感』などで各国の映画祭で高い評価を得ている小林政広監督が、長年温めた脚本を基に完成させたラブストーリー『白夜』。美しい風景が広がるフランス・リヨンを舞台に、偶然出会った一組の男女の恋愛模様を描いた本作が9月19日(土)より公開を迎える。これに先駆けて、9月7日(月)、本作の完成披露試写会が行われ、小林監督と主演の眞木大輔(EXILE)と吉瀬美智子が登壇し、眞木さんのファンで埋め尽くされた会場は興奮の渦に包まれた。

真冬のリヨンでオールロケが敢行され、眞木さんと吉瀬さんの2人だけの会話劇で構成された本作。監督の指示により、役作りのため2人はロケ中は一切一緒に過ごすことはなかったとか。眞木さん「フランスで吉瀬さんと会った瞬間から(役の)“立夫と朋子”として知り合い、、“立夫と朋子”として距離を縮ませていきました」と、何度も“立夫と朋子”を強調し会場の笑いを誘うと、吉瀬さんも「距離を縮めたかったけど、全然縮まらないんですよ」ともどかしさを見せた。この演出について監督に尋ねると、「何とか2人が仲良くならないようにと…、嫉妬ですね」と本音(?)をもらした。

初の海外ロケという挑戦に加え、徹底的なキャラクター作りを自らに課したという2人。撮影が終わったいま、それぞれ演じた役柄への共感を聞くと、眞木さんは夢を追いかけて海外に旅立った若き日を思い出し、「誰も自分を知らないし、自分の存在ってちっぽけだなと思ったときに、自分も日本人に会うとホッとしたり喋りたいなと思ったので、そのときの心情を思い出してやった」と語った。また、吉瀬さんは極寒のロケ現場をふり返り、「マイナス10度なんて体感したことがなくて、体調を崩してしまったのですが、それが朋子の心の痛みと重なって、いい感じで撮影できました」と充実した表情を見せた。

本作は、小林監督の27年前のリヨンでの旅が基となっているが、監督が明かすところでは「僕は眞木さんのようにかっこ良くもなく、ただふらふらとしてた。女の子に声をかけたかったという思いだけです。本当はブサイクな男の悲しい話を想定していたんですが、2人とも美男美女でリヨンの町にマッチしすぎてました」とのこと。監督が淡々と叶わぬ願望を話すさまに会場は笑いに包まれた。

さらにこの日、本作が10月に開催される第14回釜山国際映画祭の招待作品として正式出品されることが発表された。さらに、小林監督は本作以外にも最新作『ワカラナイ』の2作品が同映画祭に出品されるという初の快挙。これについて、眞木さんと吉瀬さんからは、「言葉の壁を越えて海外の人に観てもらえて嬉しい」(眞木さん)、「たくさんの人に観てほしい」(吉瀬さん)との祝福とエールが贈られたが、当の小林監督は変わらぬ飄々とした調子で「意気込みはないですが、2日続けて作品が上映されるのは初めてでびっくりしてます」と喜びを語った。

最後に、本作のヒットを祈願して、3人によるシャンパンタワーへの注ぎ込みがなされると、会場から祝福の拍手が盛大にわき起こった。

『白夜』は9月19日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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