マイケル・ムーア、永田町に乗り込む? 新作引っさげ、初来日決定!

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『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』 - (C) Front Street Productions, LLC.
  • 『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』 - (C) Front Street Productions, LLC.
世界的大不況が叫ばれる中、“お金”を題材にアメリカ経済の現状に警鐘を鳴らすドキュメンタリー『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』。“アポなし取材”を得意スタイルとする、異才マイケル・ムーアがこの新作を引っさげ、11月下旬に初来日することが決定した! 

『ボウリング・フォー・コロンバイン』(’02)でドキュメンタリー作家として、ここ日本でもその名を知らしめたムーア。以来、『華氏911』(’04)、『シッコ』(’07)と新作ごとに大きな波紋を投げかけてきた。興行成績の面でも高い記録を残してきたにもかかわらず、「行くまでの時間が長過ぎるから」という理由で、意外にもこれまで来日経験はゼロ。4度目の正直となる今回は、「(フライト時間が)12時間くらいなら行けるかも」との安直と思える理由で、“アポあり”で来日するに至った。

本作でムーアが描きだすのは、ずばり“まじめに働く99%の労働者”と、“搾取する側、1%のCEO”の相反する生活の実態。「ウォール街の飽くなき利益の欲求」を独自のスタイルで斬っていく。また、本作で初めて字幕監修を務めるのが、分かりやすい経済解説で、TVでも活躍中の経済アナリスト、森永卓郎。“小学生でも世界同時不況が2時間でわかる字幕”を完成させた。そんな森永さんはムーア監督について「今度は、金融資本主義者の仮面を剥ぎに行った。そこに現れた彼らの素顔は、戦争を仕掛ける死の商人と同じだった。ウォール街に乗り込んだ監督が、最後に断行した勇気あるお仕置きに拍手を送りたい」と大絶賛。どことなく容貌も似ている二人、来日した際には日米の“資本主義”を相手に結託?

『キャピタリズム〜マネーは踊る〜』は12月5日(土)よりTOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 梅田にて限定公開後、2010年1月、全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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