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2010年1月のニュースまとめ一覧

堺雅人、絶叫エピソード告白「スキー場の奥に消えた」 画像
photo / text:Yoko Saito
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堺雅人、絶叫エピソード告白「スキー場の奥に消えた」

映画『ゴールデンスランバー』の初日舞台挨拶が1月30日(土)、東京・TOHOシネマズ日劇2で行われ、主演の堺雅人、共演の竹内結子、中村義洋監督らが出席した。

山田洋次のベルリン特別功労賞受賞に小百合「胴上げしたい」鶴瓶「あかん」 画像
photo / text:Yoko Saito
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山田洋次のベルリン特別功労賞受賞に小百合「胴上げしたい」鶴瓶「あかん」

映画『おとうと』の初日舞台挨拶が1月30日(土)、東京・丸の内ピカデリーで行われ、山田洋次監督が第60回ベルリン国際映画祭(ドイツ/2月11〜21日)で特別功労賞(ベルリナーレ・カメラ賞)を受賞することが発表された。

『ボーイズ・オン・ザ・ラン』峯田和伸インタビュー さらけ出す男の矜持! 画像
シネマカフェ編集部
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『ボーイズ・オン・ザ・ラン』峯田和伸インタビュー さらけ出す男の矜持!

Wikipediaじゃあるまいし、自分の過去の警察沙汰についてまで包み隠さず自らのブログのプロフィール欄に掲載している人もめったにいない。峯田和伸は、自分を飾ろうともかっこよく見せようともせず、ありのままをさらけ出す。それはインタビュー中も変わらない。だから登場人物への共感を語る際に「僕も中途半端な形で女の子を捨てた経験もあるし…」とか「元カノの名前を曲名にして歌ってたらその親から怒られて…」なんてこちらがヒヤヒヤするエピソードが次々と出てくる。銀杏BOYZの歌手、そしてもはや“俳優”として確固たる地位を築いている彼の最新主演作『ボーイズ・オン・ザ・ラン』。暑苦しくて、かっこ悪くて、一生懸命な主人公・田西を彼はどのような思いで演じたのだろうか?

話題騒然『パラノーマル・アクティビティ』監督のメッセージ&戦慄の予告編が到着! 画像
シネマカフェ編集部
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話題騒然『パラノーマル・アクティビティ』監督のメッセージ&戦慄の予告編が到着!

いま、世界中を恐怖のどん底に突き落としている映画『パラノーマル・アクティビティ』。本作の“仕掛け人”である監督のオーレン・ペリが来日し、シネマカフェのためにコメントを寄せてくれた。恐怖の予告編と共にご覧あれ!

【シネマモード】この人に会いたい! 『フローズン・リバー』監督、コートニー・ハント 画像

【シネマモード】この人に会いたい! 『フローズン・リバー』監督、コートニー・ハント

先日、このコラムでもご紹介しましたが、ゴールデン・グローブ賞の発表が終わると、いよいよ気になってくるのがアカデミー賞のゆくえですよね。今年は、どんな物語が待っているのでしょうか。

『ゴールデンスランバー』濱田岳×中村義洋監督 次回はコメディでまさかの共演? 画像

『ゴールデンスランバー』濱田岳×中村義洋監督 次回はコメディでまさかの共演?

これだけの力があるのだから、もっと目立ってもいいのでは? そんなふうに感じてしまうほど、中村義洋監督は謙虚な人だ。映像化不可能と言われた伊坂幸太郎の原作を映画化した『アヒルと鴨のコインロッカー』で注目を浴び、『チーム・バチスタの栄光』、『ジェネラル・ルージュの凱旋』など話題の原作の映画化をヒットに導いてきた実力の持ち主だが、本人はあまり自分を出したがらない。いつも口にするのは、「求められたことに応えているだけ」「観客が映画を楽しんでくれればそれでいい」。その言葉どおり、面白い原作を、原作の良さを残したまま映画らしくパッケージし観客を満足させてくれる。中村義洋監督とはそういう監督だ。そして、新作の『ゴールデンスランバー』は『アヒルと鴨のコインロッカー』、『フィッシュストーリー』に続く伊坂幸太郎の原作の映画化である。今回は中村監督が手掛ける伊坂作品に必ずキャスティングされる若手俳優・濱田岳と共に話を聞いた。

『スイートリトルライズ』ポスター解禁 2人の姿から感じるのは寂しさ? それとも… 画像
シネマカフェ編集部
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『スイートリトルライズ』ポスター解禁 2人の姿から感じるのは寂しさ? それとも…

江國香織の原作の映画化、中谷美紀と大森南朋が夫婦役で主演、スガシカオが主題歌を担当と、その製作が発表されて以来、公開に向けて期待と注目を浴びている『スイートリトルライズ』。このたび、本作のメインポスターが明らかになった。

オーランド・ブルーム、『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作出演をきっぱり否定 画像

オーランド・ブルーム、『パイレーツ・オブ・カリビアン』最新作出演をきっぱり否定

現在ユタ州パークシティで開催中のサンダンス国際映画祭に参加しているオーランド・ブルームが、過去3作でウィル・ターナー役を演じた『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの最新作『Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides』(原題)に出演しないことを明言した。

『ラブリーボーン』シアーシャ・ローナン 巨匠たちを唸らせる15歳の天才少女の素顔は 画像
シネマカフェ編集部
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『ラブリーボーン』シアーシャ・ローナン 巨匠たちを唸らせる15歳の天才少女の素顔は

物語は14歳の少女が殺害されるというショッキングなシーンから始まり…と紹介すると、どれだけ残酷なシーンが…と観る前から眉をひそめる人もいるようだが、安心してほしい。『ラブリーボーン』は、連続殺人犯の手に掛かり、天国と現世のはざまにたどり着いた少女を主人公にしているが、いたずらに凄惨なシーンや残酷な描写はなく、どこか不思議な温かみすらもって物語が展開していく。それを可能にしたのは、ピーター・ジャクソン監督お得意の幻想的で美しい映像の力もあろうが、何より俳優陣たちの実力、特に主演のシアーシャ・ローナンの演技力によるところが大きい。シアーシャは、『つぐない』で13歳にしてオスカー候補に名を連ねるなど、その実力は折り紙つき。本作でも、悲しみややりきれなさを胸に秘めつつも、明るく、そして強い少女・スージーを見事に演じきった。“未来のオスカー女優”と誰もがその未来に明るい希望を彼女に託すが、15歳の天才少女の素顔は…?

【どちらを観る?】ベストセラー映画化、何点?『ゴールデンスランバー』『パレード』 画像

【どちらを観る?】ベストセラー映画化、何点?『ゴールデンスランバー』『パレード』

映画を宣伝するにあたって「ベストセラー小説の映画化」という言葉のならびは少なからず注目される要素だろう。けれど原作が面白ければ面白いほど映画化のハードルは当然高くなり、観客にとってがっかりな結果を招くことも多い。まもなく公開される『ゴールデンスランバー』と『パレード』もベストセラーを映画化した話題作。この2作はどうなのか? 中村義洋監督、行定勲監督という日本映画界をリードするヒットメイカーの2人が挑んだ作品を比べてみたい。

宮崎あおい、『ソラニン』で高良健吾らとバンド初体験 「こんなに楽しいとは」 画像
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宮崎あおい、『ソラニン』で高良健吾らとバンド初体験 「こんなに楽しいとは」

宮崎あおい、桐谷健太らが1月28日(木)、東京・有楽町朝日ホールで行われた映画『ソラニン』完成披露試写会で舞台挨拶を行い、劇中で組んだバンドへの熱い思いを語り合った。

シネマカフェ的海外ドラマvol.137 女子にはたまらない、キュートな色・色・色 画像

シネマカフェ的海外ドラマvol.137 女子にはたまらない、キュートな色・色・色

「むかーしむかし」とでも言い出しそうな口調のナレーションが印象深く、ほのぼのした雰囲気やちょっぴりヘンテコなキャラクターたちも魅力的な「プッシング・デイジー」。ラブ・ファンタジーとしての側面に注目した前々回、サスペンス・ミステリーとしての側面に注目した前回に続き、今回は「プッシング・デイジー」の中に広がる独特の映像世界をフィーチャーしていきます。

井上真央、新CMでのトヨエツのお姫さま抱っこにウットリ 画像
シネマカフェ編集部
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井上真央、新CMでのトヨエツのお姫さま抱っこにウットリ

NTT西日本「フレッツ光」の新CM発表会が1月28日(木)に都内で開かれ、2月1日(月)より放送される一連のCMに出演する豊川悦司、井上真央、石井正則(アリtoキリギリス)が出席した。3人はCMの決めゼリフ「いいんです!」を会見中も連発。さらに豊川さんからは“ダチョウ倶楽部超え”宣言も飛び出した。

J・ロウにレイチェル・ワイズ ハリウッドで活躍の英国スターが母国の演劇賞受賞 画像

J・ロウにレイチェル・ワイズ ハリウッドで活躍の英国スターが母国の演劇賞受賞

イギリスの演劇賞の1つ、批評家協会演劇賞(Critic's Circle Theatre Awards)授賞式がロンドンのプリンス・オブ・ウェールズ劇場で行われ、昨年ロンドンで舞台に立ったジュード・ロウとレイチェル・ワイズが受賞者として出席した。

マイケル人形が生々しすぎて、横に立てない! オリアンティ、亡きマイケルと幻の競演 画像
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マイケル人形が生々しすぎて、横に立てない! オリアンティ、亡きマイケルと幻の競演

マイケル・ジャクソンの最後の雄姿を収めた『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のDVD&ブルーレイの発売を記念して、東京・お台場でイベントが開催された。本作にも出演している、幻となったコンサート“THIS IS IT”でリードギターを務める予定だった女性ギタリスト・オリアンティがスペシャルゲストとして来場し、ファンで埋めつくされた会場は熱気に包まれた。

生田斗真との絡みに豪華女優陣から黄色い声、続々? 『人間失格』完成披露 画像
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生田斗真との絡みに豪華女優陣から黄色い声、続々? 『人間失格』完成披露

俳優、生田斗真の初主演映画『人間失格』の完成披露試写会が1月27日(水)、東京国際フォーラムで行われ、石原さとみら豪華女優陣が生田さんとの絡みについて思い思いに語った。

『おとうと』加瀬亮から心温まる動画メッセージが到着! 画像
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『おとうと』加瀬亮から心温まる動画メッセージが到着!

日本を代表する巨匠、山田洋次の10年ぶりの現代家族ドラマ『おとうと』。間もなく公開を迎える本作に出演している加瀬亮から動画メッセージがシネマカフェに到着した。

ケイト・ブランシェットに小雪、カリーナ・ラウら「SK-II」30周年で美の競演! 画像
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ケイト・ブランシェットに小雪、カリーナ・ラウら「SK-II」30周年で美の競演!

スキンケアブランド「SK-II」の30周年記念記者発表会が1月26日(火)に都内で開催され、女優の桃井かおりに小雪、そしてオスカー女優でこの日のために来日したケイト・ブランシェットにカリーナ・ラウなど総勢10名の“SK-IIアンバサダー”が出席。小雪さんには報道陣から俳優の松山ケンイチとの交際についての質問が飛び、小雪さんは無言ながら笑顔を浮かべるひと幕も見られた。

『イエローキッド』遠藤要×真利子哲也監督インタビュー 信念を胸に進む新星2人 画像
シネマカフェ編集部
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『イエローキッド』遠藤要×真利子哲也監督インタビュー 信念を胸に進む新星2人

『クローズ ZERO』シリーズを観て覚えている人も多いかもしれない。やんちゃな高校生の一人として、シリーズを通じて強い存在感を放った遠藤要。この『クローズ ZERO』が映画デビュー作と聞いて驚いたが、その後も次々と多様な作品へ出演。そんな彼が、初めて主演を張った映画が『イエローキッド』である。祖母と暮らすボクサー志望の青年であり、周囲の状況に流されながら、徐々に“変貌”していく主人公・田村を好演している。監督を務めたのは真利子哲也。これまで短編作品で名を馳せてきた彼が、ついに長編作品を世に送り出す。公開を前に遠藤さんと真利子監督に話を聞いた。

新生ジュノンボーイ、初仕事でアフレコ挑戦 バレンタインチョコもしっかりアピール 画像
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新生ジュノンボーイ、初仕事でアフレコ挑戦 バレンタインチョコもしっかりアピール

全米でベストセラーとなった、ギリシャ神話を基にしたファンタジー・シリーズを実写映画化した『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』。先日行われた、メドゥーサ役(ユマ・サーマン)の日本語吹き替えを演じた木村佳乃のアフレコ収録に続き1月26日(火)、新生ジュノンボーイ、稲葉友が初仕事として本作のアフレコ収録に臨んだ。

ジョン・トラヴォルタ、自家用機を操縦しハイチに救援物資を空輸 画像
photo / text:Yuki Tominaga
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ジョン・トラヴォルタ、自家用機を操縦しハイチに救援物資を空輸

25日にジョン・トラヴォルタが自家用ジェット機を操縦、ハイチ大地震の被災者への救援物資を首都のポルトープランスまで空輸した。

市原隼人が元祖サル・秀吉の元に参上! 大阪で『猿ロック』ヒット祈願&天下狙う 画像
シネマカフェ編集部
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市原隼人が元祖サル・秀吉の元に参上! 大阪で『猿ロック』ヒット祈願&天下狙う

人気漫画を原作に製作されたTVドラマの好評を受け、続編として映画化された『猿ロック THE MOVIE』のヒット祈願が1月25日(月)に開催され、主演の市原隼人が出席した。場所は大阪城の敷地内にある豊国神社。ここに奉られているのは、“サル”の異名をとった天下人・豊臣秀吉ということで、本作で天才カギ師“サル”を演じている市原さんは、“サル”のお膝元にはかま姿で訪れ、350人ものファンの大声援を浴びていた。

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