『タイタニック』越え見えた?『アバター』旋風止まず オスカー候補も奮闘の全米戦線

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『アバター』 -(C)  2009 Twentieth Century Fox. All rights reserved.
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昨年末から始まった賞レースで沸き立つ全米の映画界だが、劇場興行でもオスカー有力候補作品の登場で大盛況! 正月の目玉作品としてここ日本でも大ヒット上映中のジェームズ・キャメロン監督による3D超大作『アバター』が12月18日の公開以来、全米興行ランキング1位を占拠、世界中で大旋風を巻き起こしている。

12年の沈黙を破りキャメロン監督が完成させた力作とあって、クリスマスシーズンの映画の中でもダントツの注目度を集めていた本作。映画史上、4作品しか達成していない全世界興行収入10億ドル突破を、公開後たったの17日で達成してしまった。現時点で、同じくキャメロン監督作品で史上1位となる記録を持つ『タイタニック』('97/18億4,290万ドル)や、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』('03/11億1,910万ドル)、『パイレーツ・オブ・カリビアン2/デッドマンズ・チェスト』('06/10億6,620万ドル)に次ぐ、史上第4位の大記録。一昨年に大ヒットした『ダークナイト』を抜き、史上最速で10億ドル突破を果たした。全米だけでも興収3億5,200万ドルを超え、あのオバマ大統領も一家で年末に本作を鑑賞したとか! 

日本では、12月23日の公開から2週間で既に興収35億円を突破。早くも『タイタニック』の持つ記録を超えるか否か? ということが現実的な論点となってきた。

『アバター』に続き、先週末の興行ランキング2位を維持するのは、名探偵ホームズを新たなスタイルで蘇らせた『シャーロック・ホームズ』(日本では3月12日公開)。本作も全米のクリスマス当日興行収入歴代1位を塗りかえ、全米興収1億3,871万ドルを超える大健闘を見せている。同3位には、国民的な人気を誇る「チップマンクス」シリーズ劇場版の最新作『Alvin and the Chipmunks: The Squeakquel』(原題)。さらに4位にメリル・ストリープ主演の『恋するベーカリー』(日本では2月19日公開)、5位には公開7週目にして高記録を維持しているサンドラ・ブロック主演の『The Blind Side』(原題)と、本年度ゴールデン・グローブ賞にノミネートされ、受賞に期待がかかる注目作が居並ぶ結果となった。

興行面で早くも大勝利を果たした『アバター』。同ゴールデン・グローブ賞では作品賞、監督賞を含む4部門でノミネートという快挙を果たしているが、結果やいかに?
《text:cinemacafe.net》

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