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シャーリーズ・セロン、9年間連れ添った“夫”と破局していた

シャーリーズ・セロンが9年間交際し、事実婚状態だった恋人のスチュアート・タウンゼントと昨年暮れに破局していたことが明らかになった。

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FIFAワールドカップの組み合わせ抽選会に出席したシャーリーズ・セロン。隣りはデヴィッド・ベッカム -(C) REUTERS/AFLO
FIFAワールドカップの組み合わせ抽選会に出席したシャーリーズ・セロン。隣りはデヴィッド・ベッカム -(C) REUTERS/AFLO
  • FIFAワールドカップの組み合わせ抽選会に出席したシャーリーズ・セロン。隣りはデヴィッド・ベッカム -(C) REUTERS/AFLO
シャーリーズ・セロンが9年間交際し、事実婚状態だった恋人のスチュアート・タウンゼントと昨年暮れに破局していたことが明らかになった。

クリスマスに2人でメキシコ旅行をした後にシャーリーズから別れを切り出したという。それ以来、彼女はスチュアートから愛の証として贈られ、「絶対に外さないわ」と断言していたアンティークの指輪も外している。彼女から破局したことを直接聞いた友人は「スチュアートはショックを受けているようだけど、シャーリーズはメキシコで休暇を過ごしていたとき、2人の関係は終わったと気づいたと話しています」と英国のデイリー・メール紙に語った。友人は「最近の2人は恋人というより、兄妹のようでした」とつけ加えた。スチュアートはシャーリーズと暮らしていたハリウッド・ヒルズの家から荷物を運び出し、2人が共同で所有するマリブ・ビーチの家を拠点にする模様。

『コール』の共演がきっかけで2001年から交際が始まった2人は、ブランジェリーナ同様、婚姻関係にはなかったが、「教会で挙式したりはしなかったけど、僕らは互いに夫婦だと思っている」とスチュアートがインタビューで語り、おしどりカップルとして知られていたが、シャーリーズがアカデミー賞主演女優賞に輝く一方で、スチュアートは『ロード・オブ・ザ・リング』、『Thor』(原題)といった大作をクランクイン直前に降板するなど、仕事は順風満帆とは言えない状態。キャリア面での格差が影響を及ぼした可能性はありそうだ。



写真は昨年12月、FIFAワールドカップの組み合わせ抽選会に出席した際のもの。隣りはデヴィッド・ベッカム。

© REUTERS/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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