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市原隼人、23歳のバースデイ祝福に「新しい自分見つける」 『猿ロック』完成披露

俳優の市原隼人が2月4日(木)、東京・中野サンプラザで行われた映画『猿ロック THE MOVIE』の完成披露試写会で、6日に迎える23歳の誕生日をひと足早く共演陣から祝福され「新たな自分を見つけられたら」と抱負を述べた。

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『猿ロック THE MOVIE』完成披露試写会 photo:Yoko Saito
『猿ロック THE MOVIE』完成披露試写会 photo:Yoko Saito
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  • 『猿ロック THE MOVIE』完成披露試写会 photo:Yoko Saito
俳優の市原隼人が2月4日(木)、東京・中野サンプラザで行われた映画『猿ロック THE MOVIE』の完成披露試写会で、6日に迎える23歳の誕生日をひと足早く共演陣から祝福され「新たな自分を見つけられたら」と抱負を述べた。

下町の天才カギ師・サルこと猿丸耶太郎(市原さん)が、鍵を開けることで遭遇する様々な事件に挑む物語に因み、鍵が掛けられた白いボックスが登場。たくさんの鍵を手渡された市原さんが劇中さながらに一発で合う鍵を当てて解錠するとファンから大歓声。ボックスを開けてサプライズで用意されたバースデイケーキを見ると「もっと頑張ります! 新しい自分を見つけられたらいいです!」と照れながらも熱い誓い。同席した共演で同じ事務所の先輩、高岡蒼甫も同じ2月の8日生まれとあって「蒼くんも」と拍手して祝福する気遣いを見せた。

同作は、昨年放送のドラマ版に続く映画化で、謎の美女(比嘉愛未)の依頼でスポーツクラブの金庫を開けたサルが、ヤクザや警察署長の水樹(小西真奈美)から追いかけられるハメになる逃走劇。市原さんは「サルは常にピュアで信じ抜く。だから相手が変わる。相手の立場が100%分かるなんてないけど、1%ずつでも積み上げていけば相手に伝えられる。メッセージは正義とは何か、ですが、それは答えなんてないけど、(人と)話すきっかけになれば」と真摯に呼びかけた。

一方、映画版から参加した小西さんは「署長役は初めてでみなさんから『署長』と呼ばれ、楽しかった」と笑顔。登場時、最後の取材陣向け写真撮影時と熱心な男性ファンから「キレイだよ〜!」と野太い声を何度も浴び、テレ笑い。市原さんも「サル〜」、「イッチ〜」以外に「アニヤ〜」と別作品(『ROOKIES』)の役名で呼ばれ、苦笑いで頭を掻いていた。

『猿ロック THE MOVIE』は2月27日(土)より全国にて公開。

《photo / text:Yoko Saito》

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