ユーミン、49歳で電車の運転士になった男を描く映画の主題歌を書き下ろし

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松任谷由美
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  • 『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』 - (C) 2010「RAILWAYS」製作委員会
ユーミンが“ダンス”をキーワードに明日への思い、夫婦愛を歌う! 中井貴一主演で、家庭の崩壊という現実を前に49歳にして子供の頃から抱いていた、電車の運転士になる夢へと突き進む男の姿を描いた『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』の主題歌が、松任谷由実が書き下ろした「ダンスのように抱き寄せたい」に決定した。

仕事にかまけて家族をないがしろにし、気づけば妻の気持ちも娘の気持ちも分からない…。そんな男が勤めていた一流企業を辞め、子供の頃の夢だった電車の運転士になることを決意。大切なことに気づき、前進していく姿が、離れかけた家族の絆をつないでいく——。中井さん扮する主人公の妻役には高島礼子、そして本仮屋ユイカが娘役を演じる本作。

製作総指揮の阿部秀司は、主人公と同世代の松任谷さんとその夫で音楽プロデューサーの正隆さんに対し、「冷え切った夫婦と父娘の関係を修復したのは、(夫であり父である)主人公の少年時代の夢の実現であった。そんな想いや絆を歌にしてほしい」と依頼。松任谷さんは、映画の設定や世界観、そして登場人物の関係から“2本のレール”をイメージし、そしてその上を走る“列車の音”になぞらえ“ダンス”というキーワードを導き出す。戻れない過去、そして明日への想いを“夫婦愛”や“絆”という直接的なワードではなく、先述の“ダンス”や“駅のホーム”などをメタファーとして見事に表現している。

阿部氏によると「(松任谷さんに)編集したての映像を観てもらったらすごく気に入ってくれて、あっという間に曲が出来上がった」とか。松任谷さんならではの感性が巧みにとりこまれた大人のラブソング「ダンスのように抱き寄せたい」が物語を優しく包み込む。

松任谷さんは今年で30回目を迎える苗場でのライヴ「SURF & SNOW in Naeba」を2月4日(木)にスタートさせたばかり。初日のステージではこの「ダンスのように抱き寄せたい」をファンの前で初めて披露した。

松任谷さんにとっては『天国の本屋〜恋火』以来、6年ぶりとなる描き下ろしの映画主題歌となる「ダンスのように抱き寄せたい」は映画の最後にどのように響きわたるのか? 『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』は5月29日(土)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》

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