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神木隆之介&GACKT、ベッソンのラブコール受け『アーサー』続編キャストに続投

鬼才リュック・ベッソンが手がける、CGアニメと実写を融合させたファンタジー・アドベンチャー『アーサーとミニモイの不思議な国』(’06)待望の第2章『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』が日本でも4月に公開を迎える。このほど、本作の日本語吹き替え版キャストを、前作に続き、神木隆之介、GACKTが務めることが決定した。

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日本語吹き替えキャストに続投された神木隆之介、GACKT
日本語吹き替えキャストに続投された神木隆之介、GACKT
  • 日本語吹き替えキャストに続投された神木隆之介、GACKT
  • アーサー役を務める神木隆之介
  • 魔王マルタザール役のGACKT
鬼才リュック・ベッソンが手がける、CGアニメと実写を融合させたファンタジー・アドベンチャー『アーサーとミニモイの不思議な国』(’06)待望の第2章『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』が日本でも4月に公開を迎える。このほど、本作の日本語吹き替え版キャストを、前作に続き、神木隆之介、GACKTが務めることが決定した。

本作は、冒険好きな少年・アーサーが身長2ミリの“ミニモイ”に変身し、地下王国の危機を救うため果敢に戦うという物語。前作でミニモイの国の勇者となったアーサーだったが、ミニモイからのSOSを受け、再びこの国に舞い戻る。

前作から3年の時を経て、数々の作品で活躍、16歳に成長した神木さん。オリジナル版でも前作に続き、フレディ・ハイモアが名子役から逞しく成長を遂げた姿が話題となったが、「日本のアーサーは隆之介しかいない」というベッソン監督の熱いラブコールに応え、神木さんは声優として記念すべき10作目に挑む。また、そのアーサーの宿敵マルタザール役での続投が決まったのは、近年役者としても活躍めざましいGACKTさん。オリジナル版では、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのフロントマンとして名を馳せた、アメリカを代表するロックミュージシャン、ルー・リードが好演している。

その成長した姿が期待される神木さんは、「すごくうれしいです! 前回よりももっと繊細なCGになっていますし、アーサー自身も成長しています。子供から大人まで、みなさんに楽しんでいただけるように全力でアーサーを演じますので、楽しみにしていてください!」と意気込み。GACKTさんも「僕の続投を強く希望してくれた監督の気持ちにもしっかり応えたいと思う。音楽とはまた違う声優としてのGACKTを期待していてください。普段の僕の声とは印象の違うアプローチも面白いと思うよ」と期待を集めるコメントを寄せている。2人のバトルに注目だ。

そして、2年前の前作のプロモーションの際に2人と対面したベッソン監督は、神木さんに向けて「今回は、主人公のアーサーの成長を見せたかったんだ。隆之介も大きくなったんだろうね! 現在製作中の最終章(3作目)にも出てもらいたいと思っているよ」と早くも3作目へのオファー。さらにGACKTさんに対しても、「GACKTの声は威厳があって日本の“サムライ”のようなイメージ。今回も参加してもらえて本当にうれしい。マルタザールは悪の帝王だけど、今回はちょっと憎めないシーンもあるんだ。GACKTの新しい顔も見られると思うから、女性ファンは必見だよ!」と語っている。

前作とは違う、2人の新たな面が見れそうな『アーサーと魔王マルタザールの逆襲』は、4月29日(木・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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