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アンジー、ハイチ大震災被災者と面会。破局報道の英国紙をブラピと共に告訴

アンジェリーナ・ジョリーがドミニカ共和国に飛び、8日に同地の病院に収容されているハイチ大震災被災者を訪問した。

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ドミニカ共和国の病院を訪れたアンジー -(C) Splash/AFLO
ドミニカ共和国の病院を訪れたアンジー -(C) Splash/AFLO
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アンジェリーナ・ジョリーがドミニカ共和国に飛び、8日に同地の病院に収容されているハイチ大震災被災者を訪問した。

AP通信によると、アンジーはハイチの隣国であるドミニカ共和国の首都サント・ドミンゴにあるダリオ・コントレラ病院で治療を受けている数十人の被災者と面会した。同病院のスポークスマンによると、アンジーは院内を回って「何人かの子供たちと、彼女(アンジー)に気づいて助けを求めてきたハイチの女性と言葉を交わしました」とのこと。

アンジーは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の親善大使を務めているが、今回の訪問には同地で緊急援助チームを指揮するUNHCRのゴンサロ・バルガス・リョサ氏が同行した。アンジーはブラッド・ピットと共に1月12日の地震発生直後、現地で活動する「国境なき医師団」に100万ドルを寄付している。

ちなみに今回の訪問にブラピは同行しなかったが、それは破局の兆候どころか正反対。ブランジェリーナは、1月24日に破局記事を掲載した英国の「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」紙を、記事の撤回と謝罪という「妥当な要求」に応じなかったことから告訴したとBBCが報じている。2人の代理人、キース・シリング氏のコメントによれば、昨年末に彼らが面会したと言われる離婚弁護士のソレル・トロープ氏は「アンジェリーナ・ジョリーともブラッド・ピットとも接触したことはない」と明言しているという。



© Splash/AFLO
《冨永由紀》

好きな場所は映画館 冨永由紀

東京都生まれ。幼稚園の頃に映画館で「ロバと王女」やバスター・キートンを見て、映画が好きになり、学生時代に映画祭で通訳アルバイトをきっかけに映画雑誌編集部に入り、その後フリーランスでライター業に。雑誌やウェブ媒体で作品紹介、インタビュー、コラムを執筆。/ 執筆協力「日本映画作品大事典」三省堂 など。

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