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夏帆主演、見習い警察犬の奮闘を描いた映画でレゲエシンガーMetisが初の映画主題歌

夏帆主演で、落第を繰り返しながらも警察犬試験への挑戦を続ける犬の“きな子”と警察犬訓練士に憧れる少女の交流を描いた映画『きな子〜見習い警察犬の物語』の主題歌を女性レゲエシンガー、Metisが担当することが決定した。

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『きな子〜見習い警察犬の物語〜』 -(C) 2010「きな子〜見習い警察犬の物語〜」製作委員会/主題歌を担当するMetis
『きな子〜見習い警察犬の物語〜』 -(C) 2010「きな子〜見習い警察犬の物語〜」製作委員会/主題歌を担当するMetis
  • 『きな子〜見習い警察犬の物語〜』 -(C) 2010「きな子〜見習い警察犬の物語〜」製作委員会/主題歌を担当するMetis
夏帆主演で、落第を繰り返しながらも警察犬試験への挑戦を続ける犬の“きな子”と警察犬訓練士に憧れる少女の交流を描いた映画『きな子〜見習い警察犬の物語』の主題歌を女性レゲエシンガー、Metisが担当することが決定した。

本作は、実話に基づいた物語で、警察犬試験に6度も挑戦しながらいずれも不合格。それでもなお挑戦を続ける香川の“見習い”警察犬と、警察犬の訓練士に憧れる少女が、訓練と失敗を繰り返しつつ絆を深めていく姿が描かれる。

この映画のために書き下ろされた主題歌「Only One 〜逢いたくて〜」(発売日未定)はソウルフルなMetisさんの声と、きな子へのエールをこめた歌詞が印象的な楽曲。Metisさんは、昨年の「24時間テレビ」で歌った「母賛歌」が話題を呼び、今年1月にはプロゴルファーの石川遼が広報キャラクターを務める日本赤十字社とのキャンペーン「LOVE IN ACTION」のCMソングに「キミに出会えてよかった」が起用されるなどめざましい活躍を見せているが、映画主題歌を担当するのは今回が初めて。

今回の楽曲に込めた思いについて「自分にとってたった一人の大切な人に贈る歌です。時と共に人を愛することに気づいていく心の動きを表しています。その人が大切かどうか、人は誰でも確信するまで時間がかかりますが、時を経てその人がかけがえのない存在に変わったとき、人は強くなり、愛の偉大さを心に感じていくんだ、という気持ちが込められている楽曲です」とコメント。さらに「私も犬を飼っていて、その子とは家族同然なので、この曲をステージで歌うときには飼っている犬のことを思いながら歌いたいです。というか、初めて動物に愛を込めて歌うと思います。愛って人だけじゃなくて動物や自然からも感じられると思うので、私なりに昔より少しおおらかな気持ちで歌を歌えそうです」と強い思い入れを明かしてくれた。

夏帆さんは「初めて曲を聴かせていただいたのが試写で、完成した映画を観たときだったのですが、この映画にピッタリだなと感動しました。実際、Metisさんも試写に来られていて、ご挨拶させていただいたのですが、雰囲気全てがとても素敵な方でした!」と感想を語っている。

『きな子〜見習い警察犬の物語』は8月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》

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